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ベリーニ40壮絶な打ち合いを制し、最終戦勝利で有終の美

ベリーニ40 VS RDFC(総合運動場 12/5 13:50開始)
4 − 3(前半1−2)(後半3−1)

新型コロナ感染症の発生に伴い、中止となっていたこの対戦。延期戦がぎりぎりで実現し、自力での4部確保が可能となった。朝のうちに雨が上がるとの予報に反して、冷たい雨が降り続く中、絶対に勝ってやると、心の中は燃えて熱い40の面々であった。

(以下敬称略)

序盤からボールは両陣営のゴール間を大きく動き、激しい応酬になる。7分、中央からネギマールが左サイドへ大きく展開すると、浅野がG前に抜け出し、GKと1対1に。浅野は落ち着いて、追走してきたヨッシーに流すと、難なくゴールネットを揺らし、先取点を上げる。13分、相手に自陣右サイドから抜け出され、放たれたシュートをGK中山が左手一本で間一髪弾き出す。しかし、この流れからのCKを押し込まれ同点とされる。18分にも相手にパスを回されて、最後は中央突破にきたFWをDF2枚で挟み込もうとしたが、間を強引に割られて決められ、リードを奪われて前半を終える。後半の立ち上がり4分、右サイドから三里が中央に鋭く切り込み、ペナルティエリアのすぐ外側でファールをもらう。ネギマールが、このFKを本家よろしく狙いすました見事な軌道でネットを揺らし、同点に追いつく。13分、相手のカウンターからDFが振り切られ、痛い失点。再びリードを許す。16分にも、G前でパスを回されるが、これは辛うじてオフサイドに救われる。17分、ボランチに入っていたテホが、中央30メートルはあろうかと思われる位置から豪快な一発を突き刺し、再び同点に追いつく。19分、三里が相手陣内で粘り強く奪い返したボールを中央に送り、石黒がゴールへ突進したところ、堪らずに相手DFが倒し、得たPKを確実に決め、ついに勝ち越しを奪う。リードを奪った終盤も攻勢を続ける。23分、相手DFのクリアミスを浅野が奪い、中央突破を図るが、相手DFの懸命のプッシング紛いのディフェンスに防がれる。24分にも、三里が右サイドから抜け出し、GKとの1対1を迎えるが、ニアを狙って振り抜いた一撃は、僅かに枠を外れる。

※両軍得点を取り合う展開で、最後は劇的に逆転するという、痺れる展開で最終戦を見事に勝利した。開幕前は、今季は戦力が充実し、当然優勝争いをするものと思われた。スタート当初は、快調に勝利を重ねたが、区民大会で思わぬ敗戦を喫すると、その後は迷走してしまった。来期は、もう一段の進化を期待したい。今度こそ優勝と3部昇格を。


                     

取材・文・写真=沼尾GM





Verre50順位戦で敗れ、入替戦に進めず

VERRE50 VS OWLS&MER(清瀬内山サッカー場C 11/28 19:20開始)
1(得点者:瀬良) − 3

リーグ最終戦を日中戦い終えた1996と50のメンバーのうち、約半数の都リーグ参加組は、当日夜に行われる都リーグ3部Cの順位決定戦へと向かう事になった。リーグを2つに分けて実施されたカテゴリー内で首位に立っており、もう一つのカテゴリー首位と戦って勝った方が2部との入替戦に挑戦できるという大一番であった。

(以下敬称略)

対戦相手は、過去にも何度か戦ったことがあるなかなかの強豪。日中からの強風は依然吹きすさび、さらに気温が低下した状態で、公式試合を既にこなした体力面のマイナスもあり、VERRE側にとっては正に逆境での戦いとなった。全体に押され気味の展開の中、リーグ戦での負傷が心配されたろ〜り〜の目の覚めるような弾丸シュートで一矢を報いたが、及ばず1-3での敗戦。これで順位は2位となり、入替戦には進めず、2部昇格は来年へと持ち越される結果となった。




取材・文・写真=山下





ベリーニ50ドローで最終戦を終える

ベリーニ50 VS OPB50(二子玉川B 11/28 14:25開始)
0 − 0(前半0−0)(後半0−0)

前節で今季優勝の芽が消え、モチベーションの維持が心配されたベリーニ50だったが、来期に向けて最終戦は勝って終えたいところであった。

(以下敬称略)

本日も前半はベリーニ50の攻勢が目立ち、先取点さえ入っていれば、一方的な展開もあり得たと思う。事実20分過ぎには、ゴール右側から三室の見事なシュートがネットを揺らしたが、残念ながら際どいオフサイドの判定。後半も、久々にトップ下で起用された兄太が、決定機を決めきれぬ場面も見られたが、その後は勝てない時のいつものパターンに陥り、足が止まった状態で一進一退の展開が続き、そのまま引き分ける結果となった。

※今期は勝つときは大勝。その次は得点が入らない試合と、試合ごとの好不調の波が大きかった。金川の右クロスから、三室へのボールは強力な攻撃パターンとなったが、それを封じられると、別の豊富な引出しを用意できなかった。なお試合終了後、山内の転勤による来期のチーム転出が明らかになり、来期に向けて、DF陣の再編も課題となってきた。


       

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ1996最終戦で見せた勝利への執念

ベリーニ1996 VS FCバトル(二子玉川B 11/28 13:20開始)
1 − 0(前半1−0)(後半0−0)

迎えた最終戦。初ゴールと初勝利を目指して、1996の最後の戦いが始まった。

(以下敬称略)

日差しは十分だったが、10メートル以上の強風が吹き荒れ、本来のパスゲームを不確実なものに変えてしまい、その恩恵を受けたのは結果的に我々だった。立ち上がり早々、田舎もんが左サイドを独走、オープニングシュートを放ったが「、惜しくも枠を外れる。5分過ぎ、押し込まれていた態勢から、逆襲のボールがハーフライン手前の田舎もんに渡り、相手DFの裏側にダイレクトで放り込むと、カバーに入った相手GKが処理を誤り転倒。ここに詰めていたのは、今では河内弁が日常語になった藤木。「われ、なにボケかましとるんじゃ」とこれを易々とかっさらい、ゴールまで独走。思わぬ形で先取点及び今季初得点が入る。前半は強風で陣地獲得のクリア合戦になった。全体には押され気味の中、20分には田舎もんの左サイド突破から、岡野がもう少しで合わせられた好機もつかんだ。風下の前半にリードを奪うという絶好の展開から、風上に回る後半は一転攻勢に転じると予想されたが、依然として防戦一方の展開が続く。GKの外相は前後半、決定的なシュートを少なくとも3本防ぎ、大川、佐藤、邪〜魔、ペティのDF陣と、アンカーに入ったミポリンの体を張った懸命のディフェンスが繰り返される。終盤もぎりぎりの場面が続いたが、漸く終了のホイッスル。今季初めて迎えた歓喜の瞬間であった。

※戦前はもう少し圧倒して勝利できると思っていたが、気象条件もあって、全体には押される展開になってしまったが、今日の1996は何といっても気合が入っていた。最後の場面では、相手を決して自由にさせず、身を挺して防いだ。絶対に勝つという気迫が全員に満ち満ちていたのが勝利の原動力だった。対戦相手のFCバトルに勝利したことで、順位も7位に上げ、来期への確かな手掛かりをつかんで今季を終えた。


   

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ50まさかの坂で転ぶ

ベリーニ50 VS 246青山50(二子玉川C 11/15 14:25開始)
0 − 1(前半0−0)(後半0−1)

トリプレッタ、アトレチコとの三つ巴の優勝争いとなったが、直接対決を終えているので、残り2戦を連勝し、なおかつできるだけ得失点差を増やすことが、優勝に望みをつなぐ唯一の方策であったが。

(以下敬称略)

前半5分、金川の右からのクロスをキートンが上手く中にすらし、三室がシューを放つが、相手DFがブロック。一度クリアされたボールを再び兄太がドリブルで持ち込むが、クリアされる。13分にも、三室の右からのシュートが僅かにポスト左側を掠める。前半の攻めは、右からの金川のクロスを軸に、ボールを支配し、いつでも点が入りそうな展開が続いた。後半もベリーニ優勢の展開が続き、青山は時折カウンター攻撃を見せるが、脅威は感じられなかった。6分、中央から金野のクリーンシュートがゴール上部を捉えたかに見えたが、相手GKが辛うじてフィステイングで逃れる。10分、相手のカウンターに1枚残っていた大将がスライディングの足を延ばすとファウルの判定。この自陣右サイドからのFKを逆サイドから折り返されて正面から決められ、思わぬ失点を喫してしまう。14分、右サイドからのシュートは、GKがパンチングで逃げ、その後のCKからのチャンスも生かせなかった。この後の反撃も、効果的な攻撃は見られず、全体に優勢を続けながらも、一発に沈む結果となった。

※前半はボールへの寄せも球離れも早く、好調にゲームを支配した。金川の右クロスから、三室へのボールもいつもどおりだったが、得点を量産している三室への警戒は厳重だった。G前で、違ったパターンも用意しないと、相手に読まれてしまうという事だったのかもしれない。後半は、やや蹴りあいにお付き合いしてしまい、悪い時のパターンにはまってしまった。残念だが、ここで優勝の芽は完全に消えてしまった。


                       

取材・文・写真=沼尾GM&安楽





ベリーニ1996またも勝利を逃す

ベリーニ1996 VS FC玉川1979(二子玉川C 11/14 11:10開始)
0 − 1(前半0−1)(後半0−0)

今期残すところ2試合となり、未だに1勝もできていないベリーニ1996にとって、2部からの降格という現実が目の前まで来ており、どうしても負けられない一戦であった。

(以下敬称略)

立ち上がり、続けざまに警戒していた左サイドを高速ドリブルで抜け出されるが、ここはDFが上手く挟み込んで防ぐ。11分にも相手9番にドリブル突破されるが、大川がカバーしてクリア、CKに逃れる。17分、田舎もんの突破から、相手ゴール前で波状攻撃が生まれ、最後は上がってきたミポリンのミドルシュートが僅かに枠を外れる。惜しいチャンスだった。チャンスの後にピンチが生まれ、直後に9番に中央から抜け出され、コスプレが必死に追いかける。最後はGKのセーブが指先に触れたが、そのままポスト内側に当たって先制点を許す。24分、前半1トップに入った岩田が最終ラインを突破したかに見えたが、オフサイドの判定。後半立ち上がり、1トップにポジションを変えた邪〜魔の中央でのキープから、左サイド田舎もんにはたくと、田舎もんのシュートは枠を外れる。3分にも、本日抜群の位置取りが光っていたバキンの右サイドからのクロスを、邪〜魔がボレーで狙うが、これも枠の外へ。12分、自陣最終ラインを突破されるが、GK岡野が早い飛び出しからスライディングで弾き出す。20分にも自陣G前でパスを回され、フリーでボレーシュートを放たれたが、これは幸い枠を外れる。最終盤、ディフェンスラインを上げて、決死の反撃を試みるが、そのまま終了のホイッスルを迎え、悔しい敗戦となった。

※前回までの2チーム分作れるほどの多数参加から一転、本日は結果的に、交代選手なしの厳しい戦いとなったが、その分全員が気持ちを前面に出す戦いが見られた。中盤は、外相とミポリンが幅広く動いて、ピンチの芽を早めに潰していた。大川を中心としたDFもラインを高く保ち、数多く相手の攻めをオフサイドラインに掛けていた。田舎もんも9番との数多くのデュエルを制していた。全体には、抜かれた後でもしぶとく相手に追いすがり、自由にさせず、シュートミスを誘うという執念が見事だった。首位チームとの一戦で、一歩も引かない戦いができたことが、今期最終戦への期待を高めてくれた。


       

取材・文・写真=沼尾GM
写真=瀬良





ベリーニ50、三室のハットで快勝

ベリーニ50 VS レアル50(二子玉川B 11/3 12:00開始)
4 − 0(前半3−0)(後半1−0)

前回ジャグラーとの首位決戦で痛い引き分けに終わったベリーニ50は、優勝するためにはここから全勝するしかなくなった。

(以下敬称略)

立ち上がりは五分五分の展開が続いたが、7分金川の正確なCKから、三室がファーサイドでドンピシャのタイミングで合わせ、早くも先制点を挙げる。10分、中央から兄太の 強烈なシュートを相手GKが弾き、これを三室が押し込んで追加点を決める。16分、とっちゃんからのスルーパスに、三室が抜け出して、早々とハットトリックを決め、試合をも決定づけた。22分、相手FWにスピードで抜け出されるが、DF2人で挟み込み、シュートはミスとなる。後半の立ち上がり、G前に出されたパスから、GKと入れ替わられ、絶体絶命のピンチを迎えたが、シュートを辛うじてブロックする。13分、金川のCKを兄太が中央から強烈に叩き込み、4点目を挙げる。その後、ベリーニ50も足が止まり、落ち着かない展開となったが、余裕をもって逃げ切ることになった。

※前半から、良い時間帯に得点を積み重ねたことで、相手のモチベーションを効果的に下げ、快勝となった。後半はやや足が止まり、プレスが掛からなくなって相手の時間帯も多くなり、若手FWのスピードにも苦しまされたが、まずは安心してみていられるゲーム展開であった。


           

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ1996好ゲームも、スーパーな一発に沈む

ベリーニ1996 VS ボールド50(二子玉川C 11/3 9:00開始)
0 − 1(前半0−0)(後半0−1)

結果の出ていないベリーニ1996だが、徐々にチームとしての戦い方も固まってきて、勝利には至らないまでも、一戦ごとに良い手ごたえを感じ始めており、星勘定面で今日の試合は何としても勝ちたい試合であった。

(以下敬称略)

立ち上がり5分、右サイド田舎もんに展開し、G前にいる蒲田へのボールで、最初の得点チャンスを迎える。6分、逆に自陣DFラインの裏側に、相手32番にフリーで抜け出されたが、GK外相が落ち着いて足でクリア。12分過ぎ、田舎もんの右サイドから何回かG前にチャンスボールが送られる。16分、ファールを受けた田舎もんのFKから邪〜魔のヘッドがゴールを襲うが、そこからCKに繋がっていき、最後はG前に詰めた森谷が相手DFと激突し倒される。23分にも、再度田舎もんの惜しいチャンスがある。後半に入り、9分に自陣の裏を突かれるが、ここはミポリンが辛うじてクリアに逃れる。10分、田舎もんがディフェンスラインの裏側に抜け出すが、一歩届かず得点には至らない。15分、度々そのスピードに苦しまされていた11番にフリーで抜け出され、最後ミポリンのカバーリングも及ばず、ニアサイド上部ネットに強烈な一撃を叩き込まれ、痛い痛い先取点を与える。19分に、またもや中央からフリーで決定的なシュートを撃たれたが、ここは外相が横っ飛びのナイスセーブで弾き出す。その後は、最後まで決定的な反撃は生まれず、残念ながらまたもや敗戦となった。

※前半は、全体に1996側が優勢なポゼッションを続け、何度も得点チャンスはあったが、決めきれるまでには至らなかった。後半に入るとやや足が止まったが、それでも五分五分の展開で、どちらが先取点をとってもおかしくない展開だった。しかしながら、たった一本だけ相手の見事なシュートが決まってしまった。良いゲームだっただけに、勝ち切りたい試合だったが、次戦への手ごたえは確かに手にすることができた。


   

取材・文=沼尾GM
写真=安楽





ベリーニ50首位決戦を勝ち切れずドロー決着

ベリーニ50 VS ジャグラー50(二子玉川B 10/4 14:25開始)
0 − 0(前半0−0)(後半0−0)

優勝を目指した区民大会初戦で、悪夢のような逆転負けを喫したベリーニ50は、リーグ優勝に専念し、3連勝で首位に立つジャグラーをここで倒し、首位の座奪還を狙った。

(以下敬称略)

ジャグラー側も20名の出場のため、実質総替えとしていたが、後半に有力メンバーを揃えたようで、前半はベリーニ50が圧倒した。2分、1トップに入った三室が落としたボールを、金川がループ気味に狙ったが、バーを越える。3分、大将が右サイドを一気に上がり、シュートを放つが枠を外れる。12分、ほぼ3が中央からフリーでハーフボレーのシュートを打つが、バーを大きく超えてしまう。15分、ずん子とキートンのパス交換から、早水を経由して、最後はキートンのシュートに繋げる。攻撃のキープレイヤーとなっている金川が右太もも裏側を痛め退場となり、以後は効果的な攻撃が影を潜め、文字通り痛い負傷退場であった。前半終了間際、獲得した山内のFKをキートンがG前ヘディングで上手くすらしたが、得点はならず。後半は相手メンバーが強化され、一進一退が続いたが、20分に三室がPA外側で相手BKと交錯し相手を倒してしまったが、これに腹を立てた相手選手が三室の腹にパンチを入れ、このプレーに対して相手選手にレッドカードが出された。これで10人になったジャグラーは寧ろ奮起したのか、残り5分の間にカウンターから次々にチャンスを作りベリーニゴールを脅かすが、間一髪終了のホイッスルに救われる結果となった。

※前半のうちにリードを奪うべきだったが、序盤の先制機を逃し、攻撃の中心である金川を負傷退場で失ったのは痛手であった。その後の攻撃は、単調なものになり、得点の匂いを感じさせるものは殆どなかった。むしろ、後半の途中からは、相手のカウンター攻撃に晒され、ドローで終わったのは幸運とも言えた。優勝争いの上では、首位チームとの直接対決での引き分けは大きな後退となってしまったが、区民大会を見ても、1部勢は他のチームも好調とは言えず、優勝争いは終盤まで混戦が続くと思われる。この後も、確実に勝利を積み重ねていくことが求められる。


             

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ1996低迷依然として未勝利

ベリーニ1996 VS CFR50(二子玉川B 10/4 11:10開始)
0 − 3(前半0−2)(後半0−1)

2週連続でFFCに完敗を喫した1996は、悪い流れを断ち切ろうと、心機一転盟友CFRとの一戦に臨んだ。

(以下敬称略)

立ち上がり早々の4分、DF裏側への浮き球に守備陣がやや混乱し、何度か跳ね返そうとしたが、最後は押し込まれ、痛い先制点を与える。8分、添え木、伊在井、邪〜魔が前線で連動してチャンスを作り、最後はバキンがスルーパスに抜け出すが、オフサイドを警戒する一瞬の躊躇でGKが先にボールを掴む。良い攻撃ではあったが。17分には、押し上げた自陣ラインの裏側にスルーパスを通され、追加点を喫す。後半に入って、反撃したい1996も伊在井、田舎もんが左サイドで何度かチャンスを作り出すが、最終的にシュートまで持ち込めない。後半20分、再び自陣DFライン裏に上がったルーズボールがGKの頭上を超し、ダメ押しの3点目を与え、万事休した。

※スコア上は大差が付いたが、攻防自体は互角の形成が続き、バラバラだったチーム全体の連動性も改善されてきており、決して悲観するような内容ではなかったと思う。ただ、ボランチに球を集める意図を読まれ、そこに相手が数をかけて潰してきたため、最後シュートまで行く場面は少なかった。依然として、無得点という結果は深刻だが、絶望せず、勝利への道を何としても切り開かなければならない。


         

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ40カップ戦敗北から立ち直れず連敗を喫す

ベリーニ50 VS RDFC(二子玉川C 10/3 13:20開始)
0 − 2(前半0−1)(後半0−1)

今シーズン好調な滑り出しを見せながら、区民大会2回戦で攻勢だったゲームを落とし、思っても見なかった早期敗退からのショックが冷めやらぬ中、なんとかリーグ戦で持ち直したいところであったが。

(以下敬称略)

立ち上がりは一気に敵陣に押し込み、多くのチャンスを生んで、調子を取り戻したように見えた。5分、浜松から(GOTOで?)スポット助っ人参加の新田が、中央右からファーサイドに振ると、三里の周りにはDFが誰もおらず、フリーで狙いすましたシュートの筈が、枠を外してしまう。この時間帯相手DFの寄せも遅く、いつでも得点できそうに見えたが、先取点を奪えなかった事が後々大きく堪えた。スロースターターだった相手チームも徐々にエンジンが掛かり、サイドのスピードを生かして、度々突破を図ってきた。16分、やはり裏を突くカウンターから与えたCKの流れで、鮮やかにボレーを決められ、先制点を喫す。20分にも、右サイドから裏を突かれ、井上が追いかけてファウルを取られ、PA外側から打たれたがFKは外れる。後半もまたもや突破で裏を取られたが、ここはGKの小谷が飛び出して相手と交錯しながら辛うじて防ぐ。7分、石黒のキープから、三里が逆サイドに振ると、浅野がフリーになっていたが、難しいバウンドになり、ハーフボレーで狙ったが、僅かにゴールネットの上部に。後半唯一といって良い得点チャンスだった。そして17分、スピードスターの相手18番が右サイド長いドリブルから、中央に割って進出し、カバーに入ったネギマールをも抜き去って、強烈な一撃をネットに叩き込んだ。23分、前の場面自陣ゴール前で何故か自滅した(?)ムーニーが、名誉挽回と右サイドに持ち出し、G前に高いボールを送り込んだ。これにG前の伊賀、青井が絡もうとしたが、シュートにはつながらず。そして、このまま終了のホイッスルが鳴り響いた。

※立ち上がりの主導権を握った時間帯に得点を挙げられなかった事が、直接の敗因になるが、その後相手にペースを握られた原因は、全体の出足の遅さ、ボールへの寄せの速さの違いであった。攻撃時も、マイボールなのにアバウトなパスを送って、自らチャンスを潰し、相手の早いカウンターの餌食となってしまった。悪い流れになってしまったが、何とかここから立て直しを図りたいところである。


         

取材・文・写真=沼尾GM





雨に煙る世田谷公園の悲劇

ベリーニ50 VS スリーエス50(世田谷公園 9/26 14:55開始)
1 − 1(前半1−0)(後半0−1)
※PK戦 3-4 で敗退

リーグ戦連勝で勢いに乗るベリーニ50。カップ戦は昨年度準優勝から、今年はなんとしても悲願の優勝をという意気込みで迎えたトーナメント初戦であった。

(以下敬称略)

雨の一日。二子玉川会場は朝から中止となったが、人工芝の世田谷公園は問題なく試合が可能なピッチ状態であった。一つ前の試合で、FFCがレアルを破り、さらに直前の試合でジャグラーもおやQに苦杯を喫し、1部チームが次々に姿を消すという、やや不穏な流れが漂っていた。立ち上がりは一進一退の攻防が続いた。しかし、ベリーニが8分過ぎから長目のボールを使い出し、攻勢をかける。高いセンタリングを三室が粘ってキープし、シュートに持ち込む。続けて、キートンが遠目から惜しいシュートを放つ。さらに、三室のロングシュートはGKに止められる。この辺から、ベリーニが一方的に試合を支配する。そして12分、CKをファーサイドで三室が待ち構え、ヘディングで仕留め先制。20分、PA外左サイドの位置で、ドリブルで持ち込んだ金野が倒されて得たFKを、とっちゃんが狙いすましたボールは、素晴らしい軌道でゴールに向かったが、ほんのわずか右側のポスト外側を巻く結果に。後半開始と同時に、雨脚が強まり、両軍雨中ずぶ濡れの戦いとなった。4分、左サイドから切れ込んだ宇都宮が選んだのはシュートではなく、右ポスト際にいたとっちゃんへのラストパスだったが、GKが前に出て弾き、惜しくも防がれる。6分、右サイドを崩して得た金川のゴール中央へのCKを、山内のヘディングが捉えたかに思えたが、僅かに薄い当たりになる。20分、右サイドからローリーが放ったシュートがこぼれ、さらに逆サイドから兄太がシュートを打つが、クリーンミートはせず。残り3分を切った時点で、この試合初めてというピンチを迎える。自陣右サイドを突破され、大将が辛うじて防いだCKから、あわやの場面を迎える。そして、残り30秒を切った時間帯、自陣左サイドのスローインから、ドリブルで自陣内を突破され、サイドネットに同点弾を浴びる。ラストプレーで同点に持ち込まれ、PK戦に突入。サッカーの神様は時に非情だ。こうなると、チャンスは前髪しか残ってなかった。流れは相手チームに移り、勝利目前にしながら、3-4で思いもしなかった逆転での初戦敗退となる。

※チームはリーグ戦連勝の好調を維持し、試合も9分9厘圧倒していたが、最後の最後で苦杯を喫することになった。追加点を取れなかったのが、直接の敗因だが、これがサッカーの恐ろしさであり、また酷な言い方だが、最高の醍醐味とも言えるのかもしれない。これで、ベリーニ全チームがトーナメントから姿を消すこととなり、この悔しさを晴らすべく以後のリーグ戦に全てをかける覚悟だ。


             

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ50危なげなく成城FCを下し2連勝

ベリーニ50 VS 成城FC50(二子玉川B 9/21 13:20開始)
3 − 0(前半2−0)(後半1−0)

前回の試合で、強豪アトレチコクアトロを5-0と一方的に下し、好調を維持するチームの強さが本物かどうか試金石となる一戦となった。

(以下敬称略)

チームは自信というか風格のようなものを身に着け、堂々たる試合ぶりとなった。基本的には、相手陣内で余裕をもって、ボールを保持し、危なげない試合運びを見せた。10分、CKから、山内がヘディングを押し込み、あっさりと先制点を奪う。18分、G前に送り込んだセンタリングに、クリアしようとした相手DFのヘディングが後方に流れ、前に出ていたGKの頭を越してオウンゴールとなる。後半も、ベリーニがゲームを支配し、10分に柾木、ビーチ君のシュートが相手ゴールを脅かす。20分、三室のシュートに、相手GKが横っ飛びのクリアで辛うじて逃れる場面も。21分、G前のFKをGKが弾くところを、三室が詰めて決定的な3点目を上げる。23分には、ローリーが右サイドをフリーで抜け出し、狙いすましたシュートが反対側ポストに当たって外れるシーンもあった。

※チームは好調を維持し、次週の区民大会初戦を挟んで、リーグ戦3戦全勝とやはり好調なジャグラーとの重要な対決を迎えることになった。優勝を狙う上でのこの大一番に勝利して、首位に立ちたいところである。


       

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ1996、FFC50と再戦も、またもや完敗を喫す

ベリーニ1996 VS FFC50(二子玉川B 9/21 12:15開始)
0 − 4(前半0−2)(後半0−2)

1週間前に、敗戦を喫した同じチームとのリベンジマッチ。今回は絶対に負けたくない試合であった。

(以下敬称略)

雪辱に燃える1996は、好調な立ち上がりを見せ、一方的に敵陣に押し込む時間が続き、先取点が入るのも時間の問題と思われたが。7分、逆に自陣左サイドから相手のセンタリングがGK頭上を越え、反対側のポストに当たって直接入る不運な先取点を与えてしまう。この試合も20名の参加があり、前後半とも半分でほぼ全員交代というシステムを取ったが、後半組も相手を押し込み、攻勢を続けていたが、やはり左サイドを突破され、深い位置から中央に折り返したグラウンダーを確実にゴールに押し込まれ、2点目を与える。後半開始は、一進一退の攻防から、10分、自陣中央でハンドを取られた相手FKから、壁の裏側にフリーで入りこまれ、3点目を喫す。12分、自陣左サイドからコスプレ、ぐわしの136歳コンビの連携から、ゴールを狙うが、相手DFがゴール内でクリアし、跳ね返ったボールをさらに蒲田が狙うが、これもゴール内でクリアされてしまう。20分、右サイドからのセンタリングをGKが触るが、こぼれたボールに左サイドから詰められ、4点目を与える。終了間際、右サイドを田舎もんが突破し、中央に上げたセンタリングに、添え木が、体ごとゴールに飛び込むが、惜しくも得点はならず。

※立ち上がり、おつぼねの落ち着いたゲームメイクから主導権を握ったが、この時間帯に得点を取れず、その後は、相手の効果的なカウンターを防ぐことができず、ズルズルと失点を重ねてしまった。今年の目標としている分厚い攻撃という面では、単発に終わらず、相手陣内にいる時間を長くし、複数の人間がボールに係わるという目標はかなりできていたが、最後のフィニッシュの面で工夫が足りなかった。また、失点に繋がるような場面でのDFの修正も必要と思われた。


       

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ1996、区民大会初戦で早くも姿を消す

ベリーニ1996 VS FFC50(二子玉川B 9/13 11:10開始)
0 − 2(前半0−1)(後半0−1)

ベリーニ50、40の快進撃が続く中、まだ唯一片目が開いていない1996もチームの一連の良い流れに乗って区民大会を勝ち進んでいきたいところであったが。

(以下敬称略)

比較的静かな立ち上がりから5分、ぐわしが左サイドから外相に預け、相手DFに当たったボールをドリブルで持ち込もうとするが、G前でDFに体を入れられ、チャンスを逃す。8分、相手10番がおつぼねとの1対1の体制からシュートを放つが、今日当たりに当たっていたGK岡野が弾き出す。11分、蒲田がドリブルで持ち込み、ミドルシュートを打つが、ゴール枠を捉えられない。12分、田舎もんが右から相手裏に抜け出すが、GKが飛び出しセーブされる。16分、自陣でオフサイドトラップをかけたが、副審の旗は上がらず、DFの足が止まったところで、逆サイドに振られ、全くフリーとなった相手がドリブルで持ち込み、先制点を許してしまう。後半立ち上がりは、一転してベリーニ1996が攻勢を続ける。2分、キャサが横にいる伊在井に上手く流し、伊在井のシュートは枠に向かったが、惜しくも外れる。5分、田舎もんのG前へのセンタリングに、外相が飛び込むが僅かに届かず。ここから、相手の時間帯になり、6分、この試合常に危険な存在だった相手11番がフリーでシュートを放つが、何とか事なきを得る。7分相手シュートがバーに当たり、肝を冷やす。さらに、その跳ね返りも難しいバウンドになったが、これをGK岡野がしっかりとキャッチする。8分、G前右サイドの競り合いから、相手FWに抜け出され、痛い追加点を与える。10分、相手ゴール前で混戦になり、GKの前で弾んだボールを外相が正面から狙うが、無情にもバーを越える。12分、田舎もんがペナルティ内で倒され、PKを獲得。そのまま慎重に狙ったが、無情にもポストに嫌われる。18分には、相手カウンターから、GKも抜かれ、無人のゴールに向かわれたが、これを必死に追いかけ、焦った相手のシュートを、今度は自陣のポストが逆に守ってくれた。20分、鬼気迫る田舎もんが左サイドを切り裂き、2人、3人と抜き去り、ゴールに近づいたが、最後は惜しくもゴールラインを超える。終了間際、またもピンチを迎え、佐藤がクリアボールを奪われるが、スライディングの姿勢から、再び立ち上がってG前まで追いかけ、そこに湯川もカバーに向かい、2人で最後は体を投げ出し、ぎりぎりで失点を防いだ。

※前後半の立ち上がり、1996側にも攻勢が見られたが、時間が経つにつれ、攻守の切り替え時に相手より一歩後手を踏み、一気にピンチを迎えてしまうシーンが繰り返された。特に、相手11番が上手く、そこを起点とされた。この後、次週のリーグ戦で同じ相手と戦うことになる。時間はないが、立て直し、必ずリベンジを果たしたい。


       

取材・文・写真=沼尾GM





三室ハットトリック!ベリーニ50アトレチコに完勝リベンジ果たす

ベリーニ50 VS アトレチコ・クアトロ(二子玉川B 9/5 11:10開始)
5 − 0(前半3−0)(後半2−0)

昨年度(実際には今年の1月)行われた区民大会決勝戦で、延長で競り負け、リーグとの2冠を逃した因縁の相手との対戦であり、早々にリベンジの機会が訪れた。ベリーニ50は、19名の参加と相変わらず人数で圧倒。対してアトレチコは、前回苦しめられた屈強なFWを欠いたメンバーだった。

(以下敬称略)

暑い一日だったが、午前中は大きな雲が直射日光を遮り、比較的良好なコンディションで始まると、直前の練習試合から好調を維持するベリーニ50の出足が早く、相手へのプレスが良くかかる。開始早々の3分、前半はSBのポジションに入った兄太が左サイドからG前まで進出し、ゴール中央への正確なセンタリング。これを三室が難なくヘッドで決め、あっさりと先制する。12分、右サイドの西野から放たれた長目のセンタリングを三室がコントロールし、落ち着いて追加点を決める。その直後、自陣の裏を突かれるが、相手シュートがゴールバーを直撃し事なきを得る。24分、ずん子のミドルシュートから、ゴールラインを割らずにキープした三室のシュート気味のセンタリングをビーチ君がG前できれいに合わせ、決定的な3点目を奪う。後半の開始は、相手G前へのセンタリングをGK朝倉が前に出て防ぐピンチ場面からスタート。12分、ルディのキープから、左サイドに大きく展開し、センタリングに逆サイドからとっちゃんが飛び込むが、相手DFに阻まれる。21分、金川の右サイドからのセンタリングを三室が下がって受けると、その位置で反転して見事な強シュートがゴールネットを揺らす。22分、好調なビーチ君がセンタリングをG前で落とすと、すかさず柾木が押し込んで、ついに5点目を決める。

※ゲーム開始当初から、ベリーニ50の出足の良さが際立った。常に相手よりも一歩早い動き出しで、主導権を握り続け、終わってみれば5−0の大勝となった。ワントップを務めた三室の安定感と決定力が最大の勝因だが、各ポジションでこうした地道な運動量を続けたことが、全体で大きな差となって現れたという事だと思う。本人曰く、「ベリーニ加入以来最高の出来」というビーチ君の活躍が出色だったことも特記しておこう。最高の結果だが、次戦以降も自分たちは強いんだと勘違いすることなく、この試合のように、チャレンジャーとして愚直に走り続ける姿勢を忘れないでもらいたい。


                 

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ1996初戦、決定機を決めきれずにスコアレスドロー

ベリーニ1996 VS キディFC50(二子玉川B 8/30 10:05開始)
0 − 0(前半0−0)(後半0−0)

前回、直前の雷雨でまさかの中止とされたベリーニ1996の仕切り直しの開幕初戦が酷暑の中行われた。随分待たされたことから、参加人数はなんと22名。敵を圧倒する人海戦術が可能となった。

(以下敬称略)

本年度初戦の対戦相手はキディFC50。今年度からの3部体制により、1部から2部に降りてきた相手。本年度の2部は傑出したチームはなく、戦力が均衡しており、一戦毎の勝ち負けが順位に大きく影響してくると思われる。前半の戦いは、半分で完全ターンオーバー制。総入れ替えを行った。開始いきなり、田舎もんのドリブル突破からCKを獲得。キックは鋭くゴールに向かい、触るだけで得点と思われたが、大塚のヘディングはやや薄くゴール枠を捉えられない。10分には、逆に自陣ゴール前で、ボールを振られ、浮き球が相手FWに渡ったが、上手くコントロールできず、シュートが外れた。さらに11分、中途半端なバックバスから打たれた決定的なシュートをGK外相が足でファインセーブ。事なきを得る。総入れ替え後の19分、右サイドのバキンが上手くG前に入り込み、岡野とコンビネーションを見せると、相手BKが堪らず足を出し、岡野が芸術的に倒れてPKを得る。何故か、誰も蹴りたがらず、ベンチから蒲田が指名される。蒲田は落ち着いて、ゴールの左側を狙ったが、ややコースが甘く、GKのセーブにあい、惜しくも先制点はならず。後半は、若手(?)中心で、疲れたものからどんどん交代する戦法。3分、小川のキープから、蒲田のシュートが枠を超える。8分、左SBのポジションにいるはずの邪〜魔が、何故か最終ライン右サイドを突破し、ラストパスを大塚に出すが、これも枠を捉えられない。14分には、逆に自陣左サイドに侵入されFKを与える。絶好のクロスが、ゴール前を横切ったが、飛び込んだ相手選手の頭が僅かに届かず、九死に一生を得る。22分、蒲田のセンタリングを、G前で岡野がフリーでヘディングするが、余裕があったか、コースを狙いすぎて枠の外。23分、相手GKが飛び出して、無人のゴールとなるが、蒲田がキープし、シュートするところで、足を取られ転倒してしまう。

※酷暑の中で、相手を圧倒する人数の差がありながら、押し気味のゲームを勝利することができなかった。実際に、相手にも3度ほど絶好機があったので、これを決められていれば危なかったかもしれない。チーム編成替え初戦で、連携など難しい面もあったが、2部で互角以上に戦えるという感触は得られた。次戦は区民大会、リーグ戦とFFC50相手に連戦することになるが、ここで一気に上昇気流に乗りたいところだ。


   

取材・文=沼尾GM
写真=安楽、瀬良





ベリーニ1996試合開始直前にまさかの大会中止

ベリーニ1996 VS おやQ50(二子玉川B 7/11 13:20開始)
< 中 止 >

(以下敬称略)

3連戦のトリを務めるのは、最年長のベリーニ1996。50雀に4チームの新規参加があり、本年から3部制に変更され、旧レジェンドチーム後継の1996は2部からのスタートとなる。本年は2部優勝を果たし、1部に昇格してベリーニ50と共に戦うことを目標としている。初戦は、近年しぶとく1部に定着しているおやQ50。2部では力関係で上位に位置すると思われ、優勝を狙う上では、確実に勝利しなければならない相手であった。試合開始が近づくにつれ、雨の勢いが増し、遠くの空に稲妻が走るのが見えた。前の試合の終了時刻が迫ってきても、何故か一向にメンバーチェックが始まらない。嫌な予感がし始めた頃に、雷鳴が轟き、激しい雨となったところで、正式に中止が発表される。5分後の試合に向け高めていた士気が、一気に梯子を外され、しばらくの間、降りしきる雨の中全員が呆然と佇むこととなった。30分後に雨は上がっただけに、残念で信じられない結果であった。

※開幕はしたものの、夏休みの間グラウンドが使用できず、リーグ戦の日程は秋までお休み。最も早い試合が8月30日のベリーニ1996の試合となる。今年も猛烈に暑い夏となる長期予報が出ており、加えてコロナの感染拡大もあることから、何時に増して大変な夏になると思われるが、この間になるべく練習の機会を増やし、チーム力のアップを目指していきたい。


取材・文=沼尾GM





ベリーニ40圧巻の内容で開幕戦を快勝

ベリーニ40 VS おやQ(二子玉川C 7/11 11:10開始)
2 − 0(前半1−0)(後半1−0)

ベリーニ40は、昨年から「FCシンガプーラ」及び「シュート」といった一般の部に属するチームと協力関係を結んでおり、本年は両チームから新規加入選手を加えて、大幅にチーム力をアップさせ、4部完全優勝及び3部への昇格を必達目標としている。

(以下敬称略)

対戦相手のおやQは、40雀では一昨年からの参加になるが、実績のある選手を揃えて、5部を全勝優勝で抜けた後、4部に昇格後も強さを見せ、昨年度は0-2と苦杯を喫したかなりの強敵。本年の戦力アップが本物か見極める上では格好の相手となった。そんな相手を、今年のベリーニ40は圧倒する。開始早々、左サイドの三里から、斜めに切り裂くスルーパスが出され、これをCF石黒が相手DFを抑え込み、反対側のサイドネットにきれいに流し込んで、あっさりと先制点を奪う。5分、新戦力に負けじと、3頭身青井が切れの良いシュートを放つが、惜しくもゴールを外れる。選手交代後も、驚異のスピードスター中野が何度もゴールを強襲。20分に右から放ったシュートはゴールを捉えたかと思われたが、僅かに外れる。終了間際、中野がキープし、浅野、新田が絡んで惜しいチャンスが生まれる。後半開始直後、田中からのロングフィードに、石黒がピンポイントで合わせるが、惜しくも得点ならず。(この後、1996の試合に向けた準備で、試合を見られず)試合終了間際、CKから混戦を石黒が再び押し込んで、2点目を奪う。

※圧倒し、ゲームを完全に支配したにも係わらず、追加点が終了直前まで奪えなかったのは大きな反省点。頼もしい新加入組に加え、復帰組の三里、黒肱の活躍も目覚ましかった。タメを作ったり、ワンタッチではたいたりと三里が前線で良いアクセントとなり、多彩な攻めで、見ているものを楽しませる魅惑的なサッカーを繰り広げた。今後、強豪の相手であっても、こういったゲームを続けていけるよう期待したい。


             

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ50接戦で競り負け、開幕戦勝利を飾れず

ベリーニ50 VS トリプレッタ50(二子玉川B 7/11 9:00開始)
1 − 2(前半0−1)(後半1−1)

本年度リーグ開幕直前に発生した世界的な新型コロナウイルスのパンデミック。この厄介なウイルスの出現により、我々は長期にわたる自粛生活を強いられ、サッカーボールに触れることさえ憚られるような苦しい日常を過ごすこととなった。6月漸く感染が下火になったところで、チーム活動が再開となり、ついに7月から待望のリーグ戦が開幕となった。ここに漕ぎつけたのは、協会役員始め関係各位のご尽力のおかげであり、改めて感謝を申し上げます。開幕初戦は、奇しくもベリーニ3チーム同日の日程となり、三連続勝利によるベリーニ祭りが期待された。先陣を切るのはベリーニ50、目標は1部リーグの2連覇。

(以下敬称略)

試合開始前に表彰式があり、昨年度50雀1部優勝の表彰を受けた。迎えた本年度初戦の対戦相手は、優勝を争う上でやはり最大のライバルと思われるトリプレッタ50。6分、TPRに裏に抜け出され、堪らず大将がファールで止めるが、FKはゴール上に外れる。8分、三室から金川に繋がり、金川がシュートを放つが惜しくも外側サイドネットに外れる。12分、交代前の僅かな隙を突かれ、DFとGKの間のスペースに放り込まれ、これをループ気味に決められて、先制点を与える。後半は開始直後に、とっちゃんがいきなりロングシュートを放つが、惜しくも決まらず。7分、西野からのパスを征木がきれいに落とし、早水がシュートを放つ。14分にも、金川のループが相手ゴールを襲ったが得点には至らない。22分、相手CKが強風によりゴール前で不規則な動きとなり、クリアが不完全になったところを押し込まれ、痛恨の追加点を与える。直後に、ほぼ3が右からアーリークロスを送り、これを兄太がヘディングシュートを決め、1点差とする。しかしながら、このまま試合は終了となり、必勝をねらった大事な初戦は惜しくも敗戦となった。

※緊迫したゲームで、数少ない得点機会を確実に生かしたTPRの方にやや一日の長があったという事かもしれない。悲観すべき内容ではなかったが、こういったゲームを勝ち切るのがチャンピオンチームの証。勝利への執念といった面で、欠けた所がなかったか、もう一度次戦に向けて意思統一を図る必要がある。


         

取材・文・写真=沼尾GM





ベリーニ初の冬合宿を敢行

(以下敬称略)

例年秋に行う合同合宿だが、近年は気候変動の影響を受け、中止試合の消化に伴って、リーグ後半の日程がタイトになってきており、全カテゴリーが参加できる日程がなかなか組めないという状況が増えている。そのため、今回は初めてリーグ終了後の年明けに行うことを企画した。昨年度は台風の影響を受け、結果的にリーグ戦途中での打ち切りとはなったが、新しい試みとして挑戦することになった。前日から雪予報が出ていたため、当日の移動手段となる高速道路の状況が心配されたが、積雪はなく、順調に時の栖富士宮グラウンドに到着することができた。初日の参加者は、ベリーニ40が宿泊者11名と日帰り3名、ベリーニ50が9名、1996から6名と準会員の藤本さん、さらに友好チームとして参加するCFR40から8名、シュートからも2名が加わり、総勢40名に達した。午前中で止むかと思われた雨が結局一日中降り続く中、アップと軽い練習を行った後、ベリーニ3チームとゲストチームの4チームにより、人員を貸し借りしながらの総当たりを二回り、全12試合を行うことにした。冷たい雨の中、それでも熱い戦いが続いたが、さすがに体が動かなくなり、終盤はベリーニ50と1996は合同チームで戦うことになった。この中では、やはりゲストチームがやや格上のチーム力を持っており、ベリーニの各チームがそこへ挑むという戦いとなった。その中で、シュートから参加した中野が、CFR40に交じって、非凡なスピードを見せ、突破から多くの得点に絡んだ。彼は、今年からベリーニ40に加わることが確定しており、大きな戦力となることが期待される。幸いなことに、怪我人も出ず初日の練習を終了し、近くの温浴施設に移動して体のケアを行った後、飲み放題付のビュッフェ夕食を、宿泊者30名全員で頂いた。食事後は、最初はカテゴリー別にミーティングを行い、その後は校長部屋に全員集合し、今シーズンのベリーニについて話し合いを行った。翌二日目は、初日とは打って変わって快晴となり、霊峰富士が美しい全貌を現す中、岡野、中本、尾藤の当日組も加わり、ベリーニの3チームによる対抗戦を2時間集中して行い、充実の合宿を終了した。

※今回の新しい合宿を企画してくれたトッシー(田栗)ととっちゃんに改めて感謝を申し上げたい。また、参加者も色んな意見があると思われるので、総会の際には、率直に感想をぶつけてほしい。毎年参加頂いているジャグラーの藤本さん、また練習相手として胸を貸してくれたCFR40とシュートの横山さんにも感謝を申し上げます。諸々セットしてくれたネギマールありがとう。また、今回40のメンバーが多数参加してくれたのも嬉しかったです。今年もチーム一丸となって蹴球を楽しんでいきましょう。


   

取材・文=沼尾GM
写真=藤本さん





栄冠に一歩届かず、ベリーニ50区民大会準優勝でシーズンを終える

ベリーニ50 VS アトレチコ・クアトロ(世田谷公園 1/11 14:55開始)
0 − 0(前半0−0)(後半0−0)※延長戦 0 − 2(前半0−1)(後半0−1)

(以下敬称略)

2019年シーズンのリーグ戦は打ち切りとなったが、最後まで行われることとなった区民大会トーナメントにおいて、ベリーニ50がしぶとく決勝まで駒を進めた。今まで2位、3位の経験はあったが、創設以来初の大会優勝を目指す戦いとなった。決勝の相手はアトレチコ・クアトロ。2018年度はリーグ戦、区民大会の両方で敗れた相手との雪辱戦となった。レアル戦同様、前から積極的にプレスをかけて試合に入ったベリーニは、優勢にゲームを進め、金川のキックを中心に、ニカウらがG前で惜しいチャンスを数回作りだす。14分、おつぼねがフリーで抜け出したかに見えたが、世田谷公園独特である斜めピッチ特有のオフサイドの判定。その後、アトレチコもペースをつかみ出し、一進一退の攻防に移る。20分に、伊在井が左45度からフリーでシュートを放つが、惜しくもバーを越える。利き足でない右足でのシュートだったのが惜しまれる。ここからハーフタイムまでの5分間は、中盤の構成力で上回ったアトレチコが一方的にパスを回し、次々とチャンスを作り出すが、ベリーニも粘り強い守りで対抗する。後半も一進一退の攻防が続き、15分に田舎もんが左サイドから中央に切り込んで、右足のクリーンシュートがゴールネット上部を襲う。先制点かと思われたが、これをGKがフィスティングで掻き出すスーパーセーブ。この時間帯、ベリーニが一方的に押し込んで、コーナーキックを何本も獲得したが、得点にはつながらない。さらに、ニカウ、兄太、林がDFラインの裏を狙うが、ビックチャンスにまでは至らず。50分内では決着がつかず、5分ハーフの延長戦に突入する。前半3分に、ゴール前でクリアしたボールが相手選手に当たってしまい、そのまま相手FWの前に絶好球が転がり、クリーンシュートをサイドネットに叩き込まれて、痛恨の失点を喫す。ここから決死の反撃態勢に入るが、なかなか良い形を作れない。終了間際フリーキックを得て、ほぼ全員が上がるが、GKがキャッチ後、一人残っていたFWにロングスローを通すと、ドリブルでゴールまで独走され、決定的な2点目を失った。

※どちらが勝利してもおかしくない緊迫した好ゲームではあった。でも、残念ながら最終的に勝利したのは相手チームの方だった。「後悔などあろうはずがありません」。いやそんなことはない、まだ私たちは何も成し遂げていない。そしてボールを足で扱うことはとても難しくて、後悔することだらけだ。今シーズンの自分たちのプレーを反省して、来シーズンこそ、最後に笑うのはベリーニであってほしい。2020年、良い年にしましょう。


                                 

取材・文・写真=沼尾GM