終盤にきて尻上がりに調子を上げてきた1996。今季世田谷リーグの年間最終試合を飾る名誉を手にし、何としても勝ってシーズンを終わりたいところ。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がりは、ボールドが一気に攻め込み、ベリーニはゴール前にくぎ付けにされるが、この危険な時間帯を全員で一丸となり落ち着いて守り切った。4分、大塚の右サイドドリブルから得たCKが、岩澤の頭にぴったりと合い、早い時間帯での先取点を奪う。8分、伊在井の突破からのマイナスのパスを、邪〜魔が狙うが惜しくもバーを越える。10分にも、大塚が送った楔のパスを受けた後藤が柔らかなタッチで浮き球のパスを送ると、これをトップに入ったキャサが上手くコントロールし、貴重な追加点を挙げる。20分、中央の邪〜魔から右サイドに展開したパスを大塚が狙いすましてゴールを狙うが、惜しくもバーを越える。さらに、ハーフタイム前に、後藤のロングシュート、岩澤のバー越えシュートとチャンスが続いたが、残念ながら試合を決定づける3点目が取れない。後半は、両チームともに決定的なチャンスを迎えることはなく、一進一退の攻防が続いたまま、スコアは動かず、1996が3勝目の勝利を手にした。
※前半のうちに、3点目を決めて試合を終わらせてしまいたかったところだが、その後も危ない場面はなく、今回も完勝と言って良いゲームだったと思う。終盤になって漸く生まれた多彩な攻撃力を来期は序盤から発揮し、優勝争いに絡んでいきたい。
遂にたどり着いた決勝の舞台。ベリーニ全体としても、久しぶりに頂点の座が近づいた瞬間であった。対戦相手は、昨年40カテから参戦してきて、区リーグ2年連続で全勝優勝という強豪ワセモコ。
(得点経過、以下敬称略)
相手との力関係がわからず、慎重にゲームに入ったベリーニ50。やや受けに回った感があり、序盤は一気に押し込まれる。いきなり5分、右サイドを深く抉られてのCKからヘディングシュートを決められ、失点してしまう。当たりは悪かったため、その分何となく見送ってしまったような感触だった。10分にも、完全に裏に抜け出されたが、ここは熱田が懸命に追いかけて防ぐ。後半は、前半の反省も踏まえ、積極的に前から行く構えになり、出足が良くなって、相手に余裕を与えることがなくなり、五分の展開が続く。2分、DF裏に抜け出され、GKも交わされてのシュートが危うく枠を外れると、今度はベリーニの逆襲。右サイドの金川のクロスがゴール前を横切ると、FWが2枚ゴール前に。三里が僅かに届かないと、裏から入り込んだ中山が慎重に狙ったが、惜しくもバーを越えてしまう。7分にも、ディフェンス裏への突破を許すが、シュートは辛うじて枠を外れる。12分、GK朝倉のキックが当たり損ねとなり、相手に奪われてしまうが、シュートはポストが防いでくれた。15分、金川の一発のロングパスから、ゴール前で三室が相手に競り勝ち、シュートを放とうとするが、フィットせず。逆襲から右サイドに展開され、中央へのクロスをクリアすると、フリーの相手に渡ってしまうが、ここは朝倉が落ち着いて、フィスティングで弾き出す。終盤の5分間は、ベリーニが最後の猛攻を仕掛け、相手陣内にくぎ付けにしたが、残念ながらゴールは奪えず。優勝には一歩届かなかった。
※前半は、相手へのリスペクトから、引き気味に入ったため、大きく押し込まれ、防戦一方の展開となったが、前から積極的に行った後半は、相手の足が止まったこともあり、互角以上の展開となった。優勝も可能だっただけに、序盤の失点が本当に勿体なかった。相手の技術レベルは確かに高いものだったが、ベリーニのチーム一丸となった戦いは、充分これに対抗して、接戦に持ち込めた。来期のリーグ戦は、今回の優勝チームも一部に上がってくるため、より高度な争いになってくるが、この準優勝という成果を糧に、更なるチーム力の向上を期待したい。
本年メンバーを一新したベリーニ40。ここまではなかなか勝ちきれていないが、徐々にチームもまとまり、今日の一戦を勝てば、他会場の結果次第では、昇格の目も残っていた。対するは元ベリーニのB作率いる強豪RDFC。
(得点経過、以下敬称略)
10分、DFラインの裏側に出されてあぶない場面を迎えるが、シュートはGKの正面へ。20分、逆に相手の裏に放り込んで、根岸がシュートを放つ。しかし、前半のシュートチャンスはこれくらいで、一方的に押し込まれる苦しい展開に。後半立ち上がり3分、右に流れた根岸から中央へのパスに、梶井が上がってきて、フェイクを入れて相手DFを交わし、左足ミドルを放つが、僅かに外れる。10分、相手GKのパントキックに対し、桜庭がヘッドで大きくクリアすると、これが直接ゴール前へのラストパスとなり、弾んだボールをネギマールがループ気味に流し込み、先取点となる。しかし12分、ゴール前のボール処理にもたつくところを突かれ、同点に追いつかれてしまう。18分、FKから最後は田中のシュート。惜しいチャンスだった。終盤、タイムアップ時間を大きく過ぎて、引き分けでは何も手にできないベリーニが最後の攻撃と前がかりになった裏側を突かれ、最後はB作本人に決勝点を許し、悔やまれる敗戦となった。
※前半で防戦一方の展開から、後半は立て直し、攻勢を続けていたが、決め手を欠く中、逆転負けを許す展開になってしまった。今季は、この試合を含め、勝てる試合を勝ち切れなかったため、勝ち点を上積みできず、昇格レースに後塵を拝する結果に陥った。来期こそは、優勝で文句ない3部昇格を果たしたい。
試合運びは互角以上に戦えても、白星に繋げられない今年の1996。残り2戦は、奮起し勝って終わりたいところ。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がりから、1996がペースを掴む。5分、ワントップに入った大塚のポストプレーから、細川のシュートに繋がるが僅かに外れる。8分、中盤の司令塔後藤のドリブルから、伊在井のシュートは相手GKが辛うじて弾き出す。10分にも、邪〜魔が反転からのシュートを狙うがバーを越える。前半の押し気味の展開から、後半は一気にリードを奪いたいところであったが、キックオフ最初のプレーで、集中力が途切れたまま相手の攻勢に受け身となってしまい、簡単にゴールを割られて先取点を奪われる。10分には良いボールが大塚に入り、打たずに右に流したボールへの添え木のシュートは、枠を僅かに外れる。12分、左サイドからゴール前に上がったセンタリングを再び添え木がフリーで狙いすましたが、これも外れる。18分、伊在井の左サイドから、ニアに岩澤が飛び込み、横に流したボールを、後藤が確実に仕留めて同点となる。更に1996の猛攻が続き、伊在井のドリブルからゴール前にきれいに上げたセンタリングをフリーになった大塚がヘッドで叩き込み、逆転となる。その後も、1996がゲームを支配したまま、タイムアップを迎え、久しぶりの2勝目を挙げる。
※後半早々に、不用意な得点を与えたが、それ以外の時間帯はほぼ完璧にゲームを支配して、完勝だった。展開が上手く嵌りさえすれば、充分にチーム力のあるところを見せつけた。最終戦もこの調子で連勝といきたい。
準決勝まで勝ち残ったベリーニ50。対戦相手は、なぜか過去から相性が悪い246青山。今季もリーグ戦で負けているが、幸いリベンジを果たすチャンスが到来した。
(得点経過、以下敬称略)
2分、いきなりFKのチャンス。ファーサイドを狙った金川のキックは、惜しくも味方に合わない。8分、中央のポストから自陣左サイドを深く侵入され、ゴールを横切るセンタリング。触られたら失点だったが、最後は大将が辛うじてクリア。18分、右サイド大谷が持ち込んだセンタリングを、三頭身が懸命に足を延ばしたシュートはやや薄いタッチとなる。20分、相手43番が左サイド側に斜めに走り込み、上手くボールを引き出してのセンタリングをファーサイドからシュートされるが、枠を外れる。24分、小競り合いから相手の暴力行為が見られたが、なぜかカードは出ず、大将のFKからの中村のヘディングシュートは惜しくも外れる。後半3分、右サイドにボールを引き出した三里が、中に切れ込み、左側からカーブをかけたシュートに対し、相手GKが見事な反応でセーブ。4分にも、早水と熱田が左サイドで絡み、最後は熱田が粘ってシュートを打つがGKがキャッチ。10分、三室の右サイド突破からのCKをクリアされるが、これを再び大将がセンタリング。三室がシュートするがGKがキャッチ。19分、浅く構えた最終ラインを突破され、相手FW2人とGK朝倉で2対1になったが、相手FWが朝倉を交わして放ったシュートは、辛うじてポストの外側を掠める結果に。0-0のまま、終了のホイッスルが吹かれ、運命のPK戦に突入。緊張が高まる中、両チームとも全員が決めていく。ベリーニのキックがバーを越える場面があったが、ここはGKが先に動いたためのやり直しとなり、きっちり決め直す。そして、迎えた8人目。朝倉が相手キックを見事セーブして、遂に決勝進出を手にした。
※前半は37番のポストから246青山の鋭い攻撃が上回り、優勢に進められたが、最後のところではきっちりと守り切った。後半は、ベリーニが数多くのチャンスを作ったが、これも決めきれなかった。全体では五分五分の展開で、質の高い試合となった。PK戦突入は必然の結果とも言えるが、最後はGK朝倉も含め、全員の気持ちが入った素晴らしい勝利であった。決勝戦、何としても栄冠を手にしたいものだ。
バトル戦で最後は逆転負けを喫したとはいえ、戦い方にしっかり手ごたえを得たベリーニ55。今季最終戦を迎えた。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がりは、相手FW陣のスピードに押されて防戦に回る。3分、田舎もんのドリブル突破から、この試合FWで使われた佐藤のヘディングシュート。10分、森谷、安楽の右サイドから中央にセンタリングを送るが、ゴール前で合わない。15分、岩田が左サイドに上手くボールを引き出して起点になると、田舎もんがドリブルでゴール前に切れ込み、ミドルシュートを放つ。後半7分、最終ラインを突破され、フリーでクリーンシュートを打たれるが、辛うじてバーに当たり、失点を免れる。10分、CKの流れから田舎もんがニアを狙ったシュートは、相手GKが好守で弾き出す。13分に歓喜の瞬間が遂に訪れた。田舎もんのFKがクリアされ、戻ってきたボールをもう一度ドリブルで持ち出すと、ファーサイドに送ったセンタリングを岩田がヘディングできれいに決める。20分にも、もう一度同じ形で、田舎もんのドリブルから、岩田へのセンタリングが通るが、今度はややマイナスになったため、クリーンに当たらず、得点には至らなかった。この後やや疲れが見られ、押し込まれる場面もあったが、決定的なチャンスを許さず、しっかり勝ち切ることができた。
※最終ラインを高く設定し、裏側はGKのほぼ3が広くカバーするスタイルを貫いて、勝利することができた。全体で精力的にプレスをかけ続けたのが勝因。前後半共に、終盤の5分間は疲れが見られ、相手のパス回しについていけない時間帯も見られたが、全員がさぼらず、走り切った成果が今季最終戦で結実した。
直前の試合で、トリプレッタ55に対して0対6と大敗を喫してしまったベリーニ55。ここは立て直しを図る大切な一戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
前半立ち上がりから、前線からのプレスが利いて、押し気味に試合を進める。7分、中本のクロスを藤木が決めて、待望の先取点。良い時間帯に奪うことができた。しかし、このまま前半を終えたかった24分、クリアミスから混戦になり、短いクリアを奪われると中央に展開されて、同点に追いつかれる。後半は、前半嵌っていたプレスも出足が少しずつ遅れ気味になり、相手が余裕をもってボールを回し出し、後手に回る展開が続く。18分、右サイド粘った中本からのクロスが藤木に渡ったが、前半のようにシュートは決まらなかった。そして疲れが見えてきた20分、左サイドから大きく逆サイドに振られると、フリーで待ち構えられ、痛恨の逆転弾を許す。終了間際の24分、孤軍奮闘の田舎もんの突破から、左サイドをドリブルで上がり、切り返すと、ビーチ君に渡るがシュートは決まらず。
※前半は最終ラインを高く設定し、最後尾に控えたGKほぼ3からの積極的なコーチングが全体を引き締めて、ファオチェックが利いた素晴らしいゲームを見せてくれた。さすがにガス欠となった後半は相手の攻勢を許したが、55の戦い方としては、方向性が明らかになった一戦であった。
リーグ戦では惜しい引き分けが続いているが、まだ上位との対決を残しており、優勝争いに残るためにも、ここは負けられない一戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
前半はやや押し込まれる展開が続くが、5分猪尾が右サイドをドリブルで突破し、中央でヨッシーが絡み、ムーニーがシュートを狙うが、相手にブロックされる。11分、ムーニーが右に流れ、中央にセンタリングを上げると、1トップに入ったネギマールが突進するが僅かに届かない。前半終了間際に小競り合いが起き、相手ベンチも加勢してきてやや不穏な空気に包まれる。後半5分、ペナルティの僅かに外側からの相手FKが、辛くも右ポストを掠める。右サイドからドリブルで上がった本田からのセンタリングをファーサイドに構えたムーニーが狙いすましてシュートを放つが、相手GKがきれいにセーブ。最大の好機であったが、タイミングがあまりにもジャスト過ぎて弾き出されてしまった。終了時間が近づいた21分、自陣右サイドで相手がキープ。味方守備陣も充分に人数が足りていたのだが、ゴールへの道がなぜかぽっかりと空いてしまい、フリーで放ったミドルが、GKの前で不規則に弾み、痛恨の失点となった。
※全体ではやや押され気味ながらも、互角の攻防を続けた。途中で生じた小競り合いから、試合が荒れてしまったのは残念であったが、好機を確実に決めることができれば、充分勝利することができたと思う。残りは2試合、残留が現実的な目標とはなったが、確実に勝ち点を積み重ねたい。
連敗のトンネルから抜け出せないで苦しむ1996。今日は下位グループ同士の対決。勝利を期待したが…
(得点経過、以下敬称略)
試合開始直後は1996の攻勢が続き、相手陣内でのボール回しの時間が多く、ゲームの主導権を握った形。しかし前半12分、相手FWが左サイドのハーフラインを過ぎたところから、思い切って狙ったシュートがゴールネットを揺らし、思いがけない形で先取点を奪われてしまう。その後は互角の形で一進一退が続く。そして、間もなく前半終了となる24分、右サイドでボールをキープした邪〜魔から、スルーパスが岡野に出ると、見事にコントロールされたシュートが右ポスト際に決まり、同点に追いつく。後半やや押される展開が続いた12分、中央から出されたスルーパスに、オフサイドと思い一度動きを止めるが、そのまま抜け出されて、GKとの1対1を決められ、またもやリードを許す。さらに20分にも、中央でボールを繋がれ、最後は切り返されて痛い追加点を与えてしまう。しかし、気持ちを切らさなかった1996は、終盤の23分、中央でのキープから右サイドに展開し、折り返されたボールに中央で岩澤が合わせると、やや当たり損ね気味となったコロコロシュートが、逆にGKのタイミングを狂わせ、1点差となる。時間が足りない中、最後まであきらめずに同点を狙ったが、無情にも終了のホイッスルを迎える。
※またもや、勝利までの道は遠かった、しかしながら、このところ無得点試合が続いていた中で、今日2点を上げることができたのは、大きな成果であった。残すところ2試合、何としても待望の勝利がほしい。
55、1996、40と敗戦が続き、勢いが感じられないベリーニ勢にあって、最後の頼みの綱となるベリーニ50。ここは何としても踏ん張ってほしいところ。
(得点経過、以下敬称略)
試合開始と同時に、三室が相手DFにプレスをかけ、ボールを奪ってオープニングシュートを放つが、GKの正面。4分、中盤の遠藤から大きな展開で右サイド深くにボールを送り込むと、三里が走り込み、戻したボールを伊賀が中央にセンタリングするが、惜しくも三頭身に合わなかった。5分にも、遠藤が相手DFと衝突しながらG前にスルーパスを送ると、三里が反応するが僅かに届かない。7分、中村が左に持ち出して、G前の三室にスルーパス。一度はGKに防がれるが、これを強引に持ち込んで先制点を奪う。8分、浅野から三室と繋ぎ、フリーで抜け出した伊賀が、良い感じでシュートを放つが、GKとのタイミングが合いすぎて、弾き出される。13分にも三里が抜け出し、GKも交わすが最後DFにクリアされる。15分、逆にGKへのバックパスから追い込まれ、ピンチを迎えたが、ここは早水が良く戻って防ぐ。23分にも、中央に入り込まれるが、大谷がクリア。危ない時間帯が続いた。後半2分、中央でボールを持った遠藤が左に展開すると、三頭身が追い、その流れでのスローインから大谷が中央に上げると、三里と絡んだ相手DFがハンドの反則。このPKを三里が落ち着いて決める。9分、遠藤から中央の三里への浮き球のパス。これを左サイドフリーになっていた三室に振ると、そのリターンを三里がサイドネットに叩き込む。決定的な3点目を決める。18分、浅野が中央を突破するが、前に出てきたGKに阻まれる。22分、キートンが素早く前からプレッシャーを掛けて、ボールを奪取すると、GKと1対1になるが、惜しくもセーブされる。
※若干バタついた時間帯もあったが、実力どおり相手を圧倒しての完勝となった。リーグ戦では思いがけず黒星が先行する不本意な経過となっているが、ここからは全勝で、上位争いに絡んでいきたい。
リーグ戦では惜しい引き分けが続いているが、上位対決を残しており、優勝争いに残るためにも、ここは負けられない一戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
2分、右サイドから武田が抜け出し、オープニングシュートを放つ。11分、自陣右サイドを抜け出され、中央へのセンタリングを合わされるが、当たり損ねのボールがゴールに向かって弱々しく転がった。しかし、これを余裕があり過ぎたのかGKとDFが譲り合ってしまい、不運な先取点を与えてしまう。17分、ネギマールのロングフィードから、ゴール正面で弾んだボールを石黒が上手くGKを交わして、同点に追いつく。後半8分以降、立て続けにスピードで自陣右サイドを突破され、ピンチが続く。10分には逆に右サイドから小林がシュートを放つ。17分、相手のFKからオーバーヘッドシュートを決められるが、これはオフサイドの判定。このままドローで終わっても良いと思われたが、終了間際の21分、ショートコーナーからのセンタリングをファーサイドで待ち構えて決められ、均衡が破れる。23分にも、自陣右サイドをドリブルで突破されてラストパスを通され、決定的な追加点を与えた。
※相手の左サイドにスピードのあるFWがいて、何度も突破を許し、苦しい展開が続いた。それでも何とか後半の途中までは踏ん張っていたが、終盤に遂に力尽きた。これで残念ながら自力での優勝は難しくなった。
なかなか勝利まで届かないベリーニ1996。久々にベストメンバーがほぼ揃い、今回こそはと久方ぶりの勝利を期待したが…
(得点経過、以下敬称略)
前半6分、ゴール前に放り込まれたボールをGK岡野が強引に掻き出すが、そのまま混戦となり、最後はこぼれ球を押し込まれる。12分、ペナルティエリアに侵入してきたFWにDF陣が体を寄せると、相手が倒れこれにPKの判定。早々と追加点を決められる。後半8分にも、自陣左サイドからマイナスのセンタリングがゴール中央に送られると、中央で相手FWと1対2の数的不利になり、決定的な3点目を決められる。0対3になった後も、1996は気持ちを切らず、終盤にも何度か良い形を作り、伊在井の2度に渡る惜しいシュートにもつなげたが、無得点のまま終了のホイッスルを迎えた。
※得点には至らなかったが、何度も良い形を作って、ゴールに迫る攻勢を見せたが、相手チームの運動量に走り負けた面もあり、スコア的にもやはり完敗であった。残り試合も少なくなったが、もう一度チームの連携を高め、勝利という結果を獲得したい。
黒星が先行しているベリーニ1996。本日の首位チームとの対戦に勝利し、上昇気流に乗りたいところであったが。
(得点経過、以下敬称略)
前半は風上に立ったこともあり、1996の勢いがあった。13分、伊在井の左サイド持ち上がりから、最後細川が中央からシュートを放ち、惜しくも外れたが良い展開を見せた。その後も、左サイドを中心に優勢に進めるが、ゴール前が邪〜魔1枚のことが多く、決定機はなかなかつかめないまま。22分、相手FKをGK大塚とDF陣で弾き返したが、自陣の左サイド側から、距離も角度もあって、難易度の高い位置だったが、マスターの左足での巻くようなシュートが、逆サイドネットを揺らしてしまう。後半は、風が強くなる中で、風下に立たされ、全体に押し込まれたが、それでも決定的に崩される場面はなかった。しかし、こちらの攻勢も単発のため、攻撃に人数をかけることができなかった。終了間際には、高いボールがバウンドし、これをGKとDFが譲り合う結果になり、こぼれたところを押し込まれて、決定的な追加点を奪われた。
※全体には押し込まれたかもしれないが、相手の攻撃は、マスターへの縦一本の攻撃のみで、あまり怖さはなく、実際に崩された場面も殆どなかった。しかし、こちらの攻撃も、相手に脅威を与えたとは言い難い。これで星勘定は厳しくなったが、残りの試合は勝負に拘って、できるだけ上位を目指していきたい。
今回の対戦相手は強豪アトレチコ。1週前の嫌な敗戦を引きずらなければ良いのだが。
(得点経過、以下敬称略)
5分、中央を突破されるが、復帰した大将がゴール前で、粘って守り切る。10分、ゴール前に放り込まれたセンタリングに、金ちゃんが思わず黄金の左「手」で防いだところ、PKの判定が下され先取点を奪われる。13分、相手オフサイドの判定と勘違いしたところを、ボールを奪われ不運な追加点を喫してしまう。17分、三室が中央突破からのシュート。23分にも中山が惜しいシュートを放つが得点には至らない。後半もなかなか主導権を取れない時間帯が続いたが、後半の後半から、相手チームがメンバー構成の年齢層を上げてきたあたりから、徐々にペースを掴みだす。15分、三室が中央で倒されると、金川の送り込んだFKから、ゴール前が混戦になり、最後は中村が押し込んで、1点を返す。20分にも、金川と中村のコンビネーションから、中村のシュートは相手GKが防ぐ。21分には、相手の逆襲から、ピンチが訪れるが、朝倉が今回も片手1本で弾き出す。終了間際、あきらめないベリーニは、またもやFKから、伊賀が決定的なシュートを放ち、最後は浅野が押し込んで、執念の同点に持ち込む。
※前半立て続けに得点を奪われ、1週前の悪夢が蘇った。特に前半はやる事なす事上手くいかず、ズルズルと負けてしまうのかと思われた。正直申し訳ないけど、見ているこちら側は、そう思ってしまった。しかしながら、チームの魂は完全に消えてはいなかった。素晴らしい反撃で、終了間際に同点に追いついた精神力は見事で、感動的ですらあった。2週後には、同じ相手との区民大会の対戦が決まっている。決着をつける時だ。
前回の快勝で、チームを立て直した感のあるベリーニ55。区民大会で完敗した同じ対戦相手へのリベンジを誓った。
(得点経過、以下敬称略)
前回の対戦でやられた相手のロングボールを警戒し、前線からプレッシャーを掛け、自由に蹴らせない作戦が上手く機能し、前半は、互いに互角の攻防。好ゲームとなった。20分、ビーチ君が中央で粘って、左サイドの兄太へ。兄太の久しぶりの豪快なドリブル突破。シュートは相手DFに当たって、入るかと思われたが、僅かにゴール枠を外れる。22分にも、田舎もんのドリブルから、中央でビーチ君のシュート終了間際、自陣ゴール前で左サイドから右に振られ、ラストパスがゴール前を横切ったが、ラッキーにも相手が外してくれる。後半1分、ビーチ君がいきなりシュートチャンスを迎える。そして5分、田舎もんが中央を突破し、2人を抜いて見事なゴール。先取点を奪う。さらに続けて、GK中本のロングフィードから、蒲田が直接狙う。6分、相手の中央突破を許し、ゴールを決められるが、オフサイドの判定に救われる。7分にも、猛攻を受け、ゴールを割られたと思われたが、バーに当たり、跳ね返ったボールが幸運にもGK中本の手に。18分、田舎もんの突破からゴール前での波状攻撃。最後は兄太のシュート。このまま逃げ切りを図りたかった終盤の23分、ペナルティエリアすぐ外側で、ハンドリングの反則を取られ、直接FKを見事に突き刺され、追いつかれてそのまま終了のホイッスルを迎えた。
※区民大会の完敗とは一転して、強豪相手に互角の戦いを演じた。全員が連動して早目に相手にプレッシャーを掛け続けようとの意思統一が、良い結果につながったと思われる。勝利は目前だったが、最後に追いつかれたのは不運であった。
対戦相手の246青山とは、なぜか昔から相性が悪いと言われるが、今年のベリーニ50は40からの昇格組も多く、そうした苦手意識は持っていないと思われた。リーグ優勝を目指すうえでは、負けてはいけない戦いであった。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がり2分、逆襲から中央に入り込んできた相手FWに対し、まだ距離があたったためか寄せきれないところで、クリーンシュートをゴール隅に放たれ、あっけなく先取点を奪われる。13分、相手CKが逆サイドに流れたところに、味方も2人いたが、クリアを空振りしたところを叩き込まれ、追加点を喫す。18分にも、DFラインの裏を破られ、痛い3点目。22分に、三里から右サイド三室に渡り、最後は伊賀のシュートが、相手GKの手を掠めるが、惜しくも得点ならず後半7分、CKから流れてきたボールに、30メートルの位置から、金野が利き足と逆の左足で放ったシュートは、抑えの利いたスーパーシュートになったが、惜しくもサイドネット。16分、左サイドを熱田がドリブルで突破し、最後は木島のヘッド。19分、押し気味の展開で、金川のCKから3頭身がループシュートを狙う。さらに、攻勢が続くCKから、ファーサイドで熱田がドンピシャのヘディングで漸く1点を返したが、反撃はここまでとなった。
※前半の失点がやや不用意な奪われ方で、重くのしかかった。前半の前半や後半の後半など、良い形でボールを繋ぎ、主導権を握った時間帯もあっただけに、不運な試合展開が残念であった。自力での優勝争いは困難な星勘定になったが、他がつぶし合いになることを祈って、勝利を積み重ねていくしかない。
フラストレーションがたまる敗戦に終わった区民大会。リベンジに燃えるベリーニ55は、攻守両面でもう一度やることを整理して、リーグ戦に臨んだ。
(得点経過、以下敬称略)
2分、中央左サイドのほぼ3からサイドチェンジのパスが右サイドの田舎もんに渡り、ゴール前へのセンタリングを蒲田がヘディングで狙うが、相手GKが弾き出す。20分、ほぼ3が左から展開したパスをオーバーラップしたミポリンが抜け出し、右から鋭いセンタリングを放つが、当たりが良すぎたか、G前で合わせきれない。後半の立ち上がり、とっちゃんのドリブル持ち上がりから、左に流れた田舎もんが中央に切れ込んで折り返す。ほぼ3が触るだけで得点と思われたが、ゴール前がボコボコに傷んでおり、不規則なバウンドに合わせ損なう。10分、藤木のキープから田舎もんに戻すと、右にドリブルで流れてセンタリング。これをG前で外相がきっちりとヘディングで合わせ、待望の先取点を奪う。11分、田舎もんがファウル紛いのタックルで倒されたところを、好調の外相がそのまま右サイドから持ち込み、センタリングを放つと、ファーサイドから藤木が押し込んで、追加点を挙げる。15分にも、同じような形で、右サイドからのセンタリングを岩田がヘディングで折り返し、ほぼ3が今度は綺麗に決めたが、これはオフサイドの判定。終盤ピンチを迎えるも、GK中本が積極的に前に出て防ぎ、無失点で終えた。
※攻撃面では、徹底して右サイドの田舎もんにボールを集め、ファーサイドで折り返すパターンに徹したのが功を奏した。また、守備面では、ミポリン、佐藤を中心に思い切ってラインを上げ、後方のスペースはGK中本がカバーするやり方も上手く嵌った形。作戦通りの勝利であった。
漸く区民大会から再開した世田谷リーグだったが、ベリーニチームは初戦で次々に敗れ、早くも本年度の区民大会が終了してしまう危機に陥ったが、最後に登場するベリーニ50に全てを託す戦いが始まった。
(得点経過、以下敬称略)
3分、3頭身のヘディングによる落としから、三室がドリブルで抜け出しシュートを放つ。10分、三室が右サイドに流れ、中央に折り返すと、三里が左サイドから切り込むが惜しくも合わない。20分過ぎ、三室の右からのセンタリングをオーバーラップしてきた左SBルディが、相手ディフェンスのチャージを受けながらも、強靭な体幹で倒れず、そのままシュートを決め、貴重なゴールを生む。後半は、20分前後に立て続けに危ない場面を迎える。終了間際には、GK朝倉が左手一本で辛うじて弾き出すファインプレーにも助けられ、勝利を収めた。
※正直、もう少し余裕を持った勝利を期待していたが、防戦一方となった終了間際を含め、思った以上の苦戦となった。人数の多さから、半分でほぼ総替えとなり、全く違うチームになってしまうという事情もあるが、チームとしての一体感もまだまだで、ここからどのように完成形に向っていくか、今後リーグも中盤に向かい、正念場を迎える事になる。
前日敗退の40の敵討ちにと、本日は50カテの2チームが続けて改築後の総合運動場に登場し、区民大会に臨んだ。
(得点経過、以下敬称略)
19分、DFの裏側をロングボールで突かれ、自陣右サイドから中央に折り返されると一人目のダイレクトシュートは空振りになったが、その後方にもう一人、チップキックでGKの頭上を越され、先制点を許す。前半終了間際、蒲田が遠目からループ気味にゴールを狙うが、枠を捉えられない。後半に入って、立ち上がりは攻勢に出て、立て続けにチャンスを迎えるが、シュートが上手くフィットしない。7分には、とっちゃんが中央で持ち上がり、狙いすましてスルーパスを出すと、田舎もんが中央に抜け出し、上手くゴール隅に決めて、同点となる。しかし、同点も束の間の8分、またもや自陣右サイドから、左に大きく振られ、最後はゴールに押し込まれ、リードを許す。15分、G前で取られた間接FKから、GK頭上を割られて、決定的な3点目を奪われ、そのままゲームは終了となった。
※相手チームがシンプルにロングボールを放り込んできて、同じような形で失点を重ねてしまった。攻撃もやや単調で連動性を欠き、今後の出口が見えにくい敗戦となってしまった。
緊急事態宣言が継続されている中、世田谷リーグはコロナウイルスへの感染防止を徹底したうえで再開された。まずは、ベリーニの3カテゴリーがそれぞれ区民大会に登場した。トップバッターは40。
(得点経過、以下敬称略)
対戦相手は、1部で首位を争う強豪ボールド40。しかし、ベリーニに臆する意識は全くなかった。1分、センターの石黒にボールが入り、中野がコンビネーションからフェイク後にシュートを放つが、枠を外れる。3分にも、石黒―中野―根岸と繋ぎ、DFからの跳ね返りをしぶとく中野がゴールを狙うが、惜しくも外れる。13分、相手FK。中央への折り返しから個々のマークがルーズになったところを押し込まれ、失点を喫す。17分、またも中央に放り込まれ、危ないヘディングシュートをGK小谷がキャッチ。前半終了間際、石黒へのファウルで得たFKから中野がシュート。後半開始、相手GKが前にこぼしたボールを石黒が浮き球で狙うが外れる。3分、相手スルーパスから、ピンチを迎える。8分、北川のロングフィードから、左サイドに進出し、中央へのセンタリングは惜しくも合わず。18分、根岸のFKから、最後は相手GKと交錯しながらもヨッシーが押し込み、遂に同点に追いついた。このプレーで相手GKが負傷退場となり、試合が7分ほど止まり、終了時刻を迎えるが、GKの負傷のため、アディショナルタイムが7分加えられた。最悪でもPK戦、勢いのまま逆転できるムードが漂ったが、再開後の審判の判定は、最悪の得点の取り消しと、スパイクの裏側を見せたという判定からイエローカードの提示となった。終盤は、ボールドの猛攻があり、この日大当たりしていたGK小谷が決定的なシュートを2点ほど防いだが、このまま終了を迎え、悔やみきれない敗戦となった。
※判定に関してはやむを得ないものと思うが、本当に残念な結果だった。しかし、1部の優勝争いを行っているチームと堂々がっぷり四つの勝負ができたことは、大きな自信となり、今後の飛躍を期待するものである。
緊急事態宣言発出に伴うリーグ中断による日程変更に伴い、延び延びになっていたベリーニ40の初戦が漸く行われた。今季は6名がベリーニ50に卒業したのに対し、9名の新規加盟者が加わってメンバーが一新され、心機一転新シーズン優勝を目指す一年の初戦となった。
(以下敬称略)
1点目:前半飲水後、左スペースにボールが出て、折り返しセンタリングからのシュートは相手のブロックにあったが、そのこぼれ球を佐藤が押し込む。2点目:後半10分、右からの崩し、センタリングの跳ね返りを、ミドルから小林がゴール右上隅に叩き込む。3点目:直後に、右からのアーリークロスを相手GKが弾いたボールを中野が鋭く詰めてゴール。4点目:飲水後、右のオープンスペースに出されたボールにスピードスター中野が追いつき、そのまま持ち込んでダメ押しの得点。
※幸先の良い初戦完勝となり、順調な船出となった。今後相手が強くなった時、新しいチームだけに、連携がカギとなってくると思われる。ピッチの内外でチーム内のコミュニケーションを深めていきたい。
50カテが、今季から3部制となったことに伴い、3部からのスタートとなった新生ベリーニ55。ここまで延期試合が多く、本日が初戦となった。今日の対戦相手はFCかすみ50。その名の通り、霞が関の役人チームらしく、昨年までは40カテで戦っていたが、チーム全体の年齢が上がり、そのまま50カテにスライドしてきたという事で、比較的若いメンバーが多いと思われた。
(以下敬称略)
割と静かな立ち上がりで、互角の展開から一進一退が続いた。6分、ベリーニ55が設定した高いディフェンスラインの裏にボールが出ると、両チームともにオフサイド?一度動きを止めたが、ホイッスルが鳴らなかった事から、プレーを再開したかすみがそのままゴールネットを揺らしてしまう。納得がいかない判定で、主審と副審による協議が行われた結果、ようやくオフサイドの判定が下される。以後は、とっちゃんや柾木のドリブル等でチャンスを作るが、周囲の足は止まったままで、全体の連動した動きはあまり見られず、決定機までには至らない。15分、田舎もんが鋭いドリブルで右サイドを突破、鮮やかに抜き去ると、たまらず相手は完全なアフターファウルを仕掛ける。イエローカードは提示されたが、これによって、田舎もんは負傷退場となり、大きな戦力ダウンとなった。ここで前半途中交代の選手である、ずん子、ほぼ3、蒲田、パイコーの4人が入る。前半終了間際の23分、パイコーが右サイド深いところまで突破し、マイナスのセンタリングを逆サイドでフリーになったほぼ3に送ると、胸トラップから狙いすました一撃はGKの正面に飛び、弾いた球にさらに柾木が詰めるが、クリーンに当たらず、GKにキャッチされる。前半最大のチャンスを逃してしまう。
※この時、既に雷鳴が遠くで轟きだしたため、協会本部は早々に前半終了を持っての中止を決定。後半があれば確実に勝てた試合であったが、初戦は引き分けスタートとなった。
優勝候補の筆頭であるTRP50との対決に敗れたベリーニ50は、もはや残る試合を勝ち続けていくしか、リーグ優勝の道はないという状況に序盤から立たされてしまった。今日の相手は、2部から上がったチームとはいえ、戦力が充実した強豪との一戦となった。
(以下敬称略)
この試合は、主導権を握ってというゲームプランだったが、試合開始から、逆に一方的に押し込まれ、相手に決定機を二度三度と作られる。8分、漸く落ち着いた展開に戻すと、左からの折り返しを三頭身が上手く合わせ、先取点を奪う。更に13分、金川のCKを今季新加入の熱田が高い打点からのヘディングを見事に決め、追加点を挙げる。飲水タイムを挟んだ17分、自陣中央を突破され、本日GKを務めた裸の大将が相手と1対1の局面を迎えたが、この場面は見事な反応で防ぐ。24分、相手チームが敵ながらも見事なパス回しの展開を見せゴールに迫られるが、辛うじて無得点に抑えて前半を終える。後半に入ると、ピンチのシーンも見られたが、点差を考えての冷静な試合運びを続け、試合をコントロールした。このまま危なげなくゲームを終わらせることができると思われたが、後半半ばを迎えた時、雷鳴が遠くで轟きだしたため、協会本部は早々に中止を決定。この時点で試合は成立し、今季初勝利を飾った。
2戦目を圧勝というほどの内容で勝利した1996の3戦目は、都リーグではチームメートとして共に戦うCFRとの一戦となった。
(以下敬称略)
前の試合からの良い流れを受け継いで、試合開始から一気に相手陣内に攻め込む。いきなり、伊在井のドリブル突破から得たCKから、おつぼねのヘディングシュートがゴールを襲う。さらに、相手のゴールキックをカットした岩澤からのパスを受けたキャサのシュートが惜しくもゴールならず。更に、伊在井のショートコーナーをキャサ、伊在井と短く繋ぎ、伊在井のセンタリングを岩澤がヘディングと、次々にチャンスが生まれる。その後も、前半は一方的に押し込み、相手陣内での時間が続いたが、結果的にはこの良い時間帯での無得点が勝敗に響く結果となった。後半は暑さからくる疲れもあり、全体に間延びして、味方間の良い距離も保てなくなった。蹴り合う結果となり、何度かDFの後ろに放り込まれ、ピンチを迎えることになる。8分、ルーズなボールがDFとGKの間に通され、GKが前に出て一度は防いだが、混戦から無人のゴールに蹴りこまれる、痛い失点。12分、邪〜魔、キャサと繋いだボールを、中央で大塚がフリーでシュートを放ったが、相手GKがこれをセーブ。この後は、一進一退のまま、終了のホイッスルを聞くことになった。
※前半迎えた多くのチャンスを決めていれば、試合は完全にこちらのペースになったと思われる。途中、攻守の要である伊在井とおつぼねの負傷もあって、非常にもったいない敗戦となった。
前日の1996勝利の余韻が残る中、後に続きたいベリーニ50は、今季戦力も充実し、1部優勝が絶対目標となっている。開幕戦の相手は常勝軍団トリプレッタ50と、いきなり今季の優勝を争う上で最大のライバルとの大一番となった。当日は都リーグの日程と重複し、一部のメンバーはそちらに向かったが、それでもチャンピオンチームを迎え撃つ態勢は整った。二子玉Bグラウンドは、緊急事態宣言もあり、長い養生期間を経て、最高のピッチ状態でこの試合を迎えた。
(以下敬称略)
試合開始当初から、立て続けにTPR50の攻勢に晒され、決定機を二度三度と作られる。6分、中盤での細かいパス回しから自陣左サイドに展開され、中央へのクロスをフリーでシュートされるが、きちんとミートができずGK正面へ。9分、カウンターから、三里がドリブルシュートを見せる。15分、同じような展開で左サイドから上がったクロスはGK朝倉の上部を超え、枠を掠めてヒヤッとする。直後に、青井から三里へのパスが渡ったが、これを決められず。18分、三たび左サイドから中央へのクロス。相手FWが2人フリーで待っていたが、触れず事なきを得る。しかし24分、逆の右サイドから送られたクロスを中央で上手く切り返され、クリーンシュートを決められ、嫌な時間帯に先制点を奪われる。後半9分にも、中央からダイレクトシュートを合わせられたが、これはGK正面となり朝倉がキャッチ。しかしついに16分、右サイドを崩されて、その折り返しを決められ、痛い痛い追加点を与える。22分、CKのチャンスに青井がドンピシャで合わせるが、惜しくも得点ならず。終了間際の24分、ペナルティエリア内でDF2枚に囲まれながら、三里が粘り、PKを獲得する。これを自ら蹴った三里であったが、蹴るコースを相手GKに見切られセーブされる。
※TPRの球回しには余裕があり、常に2〜3か所良い距離間のパスコースを確保できており、これがチームとしてのきちんとした約束事となっている。一方、ベリーニは良い位置関係にあることもあるが、次の瞬間には、パスコースがなくなり、苦しい展開で相手にボールを奪われるという事が繰り返された。これでは、上手く嵌って勝利することもあるとはいえ、決してそれは必然の勝利ではない。もう一段チーム力をアップするためには大きな課題が残されている。
緊急事態宣言の延長で中断されていた世田谷リーグが遂に再開した。開幕戦に敗れた1996も態勢を立て直し、第2戦に臨んだ。前回は他リーグの試合と重複し、ぎりぎりのメンバー構成であったが、今回は新加入3名を含んだほぼベストメンバー。改めて、今期を占う一戦となった。相手は今季から新たに世田谷リーグに加入した、学芸大附属世田谷小のPTAチームで、未知の怖さはあった。
(以下敬称略)
始まってみると、試合開始から1996が圧倒的にゲームを支配し、15分過ぎまでほぼ相手陣内で攻勢を続ける。細川、後藤の安定したボールさばきとトップ下の岩澤の豊富な運動量で、完全に中盤を制圧し、次々にチャンスが生まれる。左サイドに入った伊在井は無双のドリブルで、面白いように相手DFを翻弄する。相手の出足も予想以上に鈍かったこともあるが、味方同士の距離感も良く、相手ボールになっても、直後に奪い返して波状攻撃を加える。邪〜魔、岩澤のシュートが次々にゴールを襲うが、しかし点数はなかなか入らない。15分、キャサの右からのクロスに岩澤が鋭く反応し、最後はサイドネットに流し込んで、待望の先取点となる。相手チームの単発の反撃も、高いDFラインによりオフサイドの網にかけていたが、20分、カウンターからG前に送られたクロスにクリアミスが生じ、これを決められて、同点で後半を迎えることになった。後半の立ち上がりは、相手チームも劣勢の中盤を避けて、長いボールを放り込んできたため、一進一退であったが、徐々に1996の優勢が顕著となる。後半5分、右サイドからの大きな展開でチャンスとなり、一度は跳ね返されるが、セカンドボールを拾って、中央に展開すると、相手DFが堪らずハンドを犯し、このPKを後藤が冷静に決めて勝ち越す。この後も優勢を続け、チャンスは生まれたが追加点はならず、最終的には危なげない勝利となった。
※ボール支配率は圧倒的にこちらが上回っており、久しぶりの圧勝となった。新加入者に実力者が揃い、全員が集まれれば、これぐらいの試合はできる戦力となったというべきか。楽しみなシーズンが始まった。
今年から試行で開始された60カテゴリー。ベリーニ全体でも先陣を切ったのが最年長のベリーニ1996。続いて、GW期間中に全てのカテゴリーが初戦を向えるはずであったが、コロナウイルスの急拡大により、緊急事態宣言が翌25日から適用されることになり、世田谷リーグも中断に追い込まれることになった。残念な他カテゴリーチームの思いも背負って、何としても勝利したい開幕戦であったが。
(以下敬称略)
当日は、他の2つのリーグ戦が重複したこともあって、参加人数は12名とぎりぎりの体制となったが、対戦相手チームも10名とあり、これでも数的有利の状態であった。前半10分、高く保ったディフェンスラインの裏側に出され、オフサイドの微妙な判定もあったが、足を止めたところを突かれ不運な先取点を奪われる。さらに20分、最後尾から一気に最終ラインの裏に長いキックを放り込まれ、痛い追加点を与えてしまう。前半は、バキンのあわやという場面も見られたが、攻撃は単発に終わったものが多かった。後半の立ち上がりは、ポジションを上げた伊在井の左サイド突破から、ぐわしやキャサの前線が多くのチャンスを作り、押し気味に試合を進める。後半15分には、CKのこぼれから、ペティの強烈なミドルがゴール枠を捉えたようにも見えたが、際どく枠を外れる。ベリーニ攻勢の中、20分に自陣右サイドから抜け出され、シュートに反応したGK岡野の手先を僅かに掠めたボールがゴールインし、決定的な3点目を奪われダメ押しを喫した。
※最後尾にキック力のある(比較的)若手を配置し、数的不利を避けて、一気に前線までボールを運ぶという相手のシンプルなプランに、まんまとハマってしまった感がある。ただ、それだけではなく、個人の技術はしっかりしていて、ミスは確かに少なかった。本日登場した60のチーム全般に言えることだが、50カテのような走力はなくとも、さすがに60過ぎまでサッカーを続けている面々は、ほとんどがテクニシャンだった。これからも厳しい戦いが続きそうだが、今日参加できなかった選手たちが戻れば、ベリーニも充分に優勝を狙って行けると思う。リーグ戦の早期再開を願いたい。