PK戦で決勝進出を逃したベリーニ50。残念ではあるが、W杯同様、最後に勝って終われるのは、優勝チームと3決で勝利したチームのみ。ここは負けられない一戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
開始早々の2分、中村からのスルーパスを受けた三室がドリブルで持ち込み、ラストパスを送ると、相手DFに当たってこぼれたところを田上がシュート。あっさりと先制点を奪う。7分にも、右サイドで展開し、中村がセンタリングを送ると、熱田が中央フリーでヘディングを合わせるが、惜しくも外れる。前半はその後も、圧倒的にボールを保持し、攻勢を続けるが決定機を迎えるまでには至らない。後半開始直後、一気に押し込むと、最後尾の野口からのセンタリングを、黒肱がワントラップから相手を交わしてシュート。追加点を挙げる。6分にも、青井が単独で抜け出してサイドネットに流し込んだが、ここはオフサイドの判定。この後もチャンスは多く作るが、やや単調な攻めが続き、得点には至らない。終盤20分、中村のドリブルから、右サイド桜庭が突破し、フリーで中に入れるが、中央でヨッシーと熱田が重なってしまう。更に、中村、伊賀の惜しいシュート場面も続いたが、このまま試合は終了となった。
※相手チームとの力量差があり、危なげない勝利とはなったが、ボールをほぼ保持したにもかかわらず、変化に富んだ攻めに乏しく、得点の匂いはあまり感じられない試合となってしまった。もっとできる実力を備えているだけに、来期に向けては、一段階上の攻撃力を発揮してほしい。
リーグ戦は2勝2敗で、リーグ5チーム中3位となり、他ブロックの3位チームと順位決定戦を行うこととなったが、対戦相手は奇しくも盟友CFRとの決戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
当初参加者が集まらず、棄権の可能性すらあったが、怪我人も含めて何とか12名が揃い、本年最後の公式戦に臨んだ。開始すぐに、肋骨の骨折を抱えたままの細川が中央を突破しゴールに迫ったが、ここは相手GKがブロック。8分には、逆に中央を突破されピンチに。フリーで打った相手シュートが枠を外れて救われる。11分、レジェンドぐわしとキャサのパス交換から、邪〜魔のシュートに繋げる。15分、相手ゴール付近でのプレスからボールを奪い、キャサの中央からのシュートは惜しくも枠を外れる。そして20分過ぎ、久しぶりに参加の長沢とキャサの連携で右サイドを崩し、キャサがゴール前にセンタリングを送ると、ぐわしのヘッドを僅かに掠めるが、これを逆サイドに詰めた滝沢が押し込んで、待望の先取点を挙げる。更に攻勢が続き、右サイドフリーになっていたぐわしの右45度からのシュートはGKが辛うじて弾き出す。23分にも、邪〜魔からぐわしへの浮き球のラストパス。GKと交錯して止められる。前半終了間際、ハンドの反則からペナルティーエリアの外側でフリーキックを獲得すると、これをおつぼねが見事に左サイドネットに沈め、絶好の時間帯での追加点となる。2点のリードを確保した後半は、守備に重点を置き、やや押し込まれはしたものの、引いて守るだけでなく攻撃にも転じて、20分には、スルーパスから抜け出した邪〜魔がGKと1対1になり、3点目の絶好機を迎えたが、シュートは惜しくも僅かにポストを掠める。そしてこのまま試合終了を迎え、見事2対0の完勝となった。
※怪我人やほぼ1年ぶりの参戦となったメンバーもいた中で、今年一番ともいえる内容で勝利を飾った1996の面々。自らミスパスでリズムを崩す悪い癖も見せず、全員の頑張りで前半からゲームを支配した。今季は、昨年の9チーム中7位の成績から、10チーム中5位へと大きな躍進となった。来季からは、下のカテゴリーからの参戦組も加わる予定で、更なる進化が期待される。
前節の引き分けで、優勝の目は消えたが、最終戦首位安藤ハザマに勝てば、他力昇格の可能性があることから、非常に大切な試合となった。
(得点経過、以下敬称略)
前半6分、田舎もんが右サイドを鋭く突破し、クロスを送るが、藤木のシュートはバーを越える。12分、自陣ゴール前でのクリアが相手に渡り、強烈なシュートを決められ、先制点を奪われる。15分、田舎もんがゴール前中央から、ヘディングでねらう。18分のピンチは、相手シュートをGK朝倉が弾き出して防ぐ。後半13分、岩田が左サイドで作ったチャンスから、金川が鋭い逆サイドへのクロス。とっちゃんがスライディングで飛び込むが、GKにブロックされる。14分、金野のキープから、とっちゃんが相手DFに囲まれてシュートを阻まれるが、粘って再度放ったシュートは枠を外れる。15分、一気のカウンターから、相手FWが抜け出し、GK朝倉と1対1になり、フリーでシュートを打たれるが、朝倉がこれを超美技で防ぐ。これが後の大逆転勝利へとつながる布石となる。17分、自陣ペナルティーエリアすぐ外でハンドリングを取られ、危険な位置からFKを打たれるが、GKがキャッチ。20分、敗色が濃厚になってきた時間帯、木島が積極的な前からの守備で相手からボールを奪うと、さらに相手を交わして放ったミドルが起死回生の一発となり、同点に追いつく。そして終了間際の23分、佐藤の前線へのロングフィードから生まれたCKに、ほぼ3が高い打点からヘディングでゴール前ヘ折り返すと、蒲田がスライディングでゴールに流し込み、劇的な逆転勝利を決めた。
※今季は、試合の主導権を握る試合に、なかなか勝ち切れず、引き分けで勝ち点3を落とす試合が続いたが、12月11日の「キディFC50 vs エルスール50」の試合結果次第では、2位となる可能性が残されているので、2部昇格を祈りたい。来季は、年齢構成の関係でメンバーが大きく変わることが予定されるが、ここも一気に突破して、兄弟チームの待つ1部を目指したい。
好調を維持するベリーニ40。前節も5-0と圧勝して、遂にリーグ首位へと昇りつめた。本日の試合に勝利すると、リーグ優勝及び3部昇格へ大きく近づく一戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
本日は12名の参加。負傷を抱える井上をベンチに、ほぼ11人ぎりぎりの戦いになる。攻撃三銃士のうち、石黒、園山を欠いて、攻めはスピードスターみっちーへのロングパス一辺倒となった。10分に、その戦術「みっちー」が当たった。最後尾の北川から、みっちーに向けて一気にロングフィード。落ちぎわをボレーで鋭く叩くと、ゴールネットを揺らすビューティフルゴール。この後も、中野を起点に何度かチャンスが生まれる。終盤には、押し込まれてゴール前で守る場面が増えるが、集中力を切らさずにそのまま守り切り、貴重な勝ち星を積み重ねた。
※他チームの星勘定から、最終戦を残した現時点で、2位以上が確定し、来期3部への昇格が確定した。また、得失点状況から、優勝もほぼ確定的となった。今季途中からの戦力の充実度は目覚ましく、3部でも十分に戦えるチーム状態にあると思われる。さらなる躍進を期待したい。
例年のスロースターターぶりと異なり、今季は白星が先行する好調ぶり。最終戦に勝つとリーグ優勝まで狙えると、鼻息荒く最終戦に臨んだが。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がりは五分の展開。共にシュートまでは行かず、様子を伺う展開に。徐々に押し込まれてきた10分、相手シュートは力なくワンバウンドして、味方GKの正面に。しかし、当たり損ねた分微妙な回転が掛かり、GK岡野がキャッチの際にファンブルし、そのままゴールネットに。不運な先取点を与えることに。先取点の後は、相手攻勢が一気に強まり、20分には華麗なパス回しから2点目を喫する。さらに、前半終了間際にも、事故といえるオウンゴールを与え、3点差で前半を終える。受け身になっていた前半を反省し、攻撃的な布陣に変更して、後半に入る。FWに入った大塚を中心に、何度かチャンスを作り、後半10分には、レジェンドぐわしがゴール前でGKとの1対1を迎えるが、放ったシュートは惜しくもGK正面に。10分過ぎには、ゴール前でボールを奪われたところから、クリーンシュートを決められ、決定的な4点目を喫する。この後も、あきらめずに互角以上に戦ったが、なかなか相手ゴールまでは迫れず、反撃はならなかった。
※前半の3点は、どれも事故と言えるような不運な失点だったが、試合自体はここで決してしまった。しかしながら、気持ちを新たにした後半だけ見ると、ほぼ互角の戦いができたのは収穫だった。3位に終わったリーグ戦終了後に、他ブロック同一順位チームとの順位決定戦があるので、もうひと頑張り、勝利で今季を終わりたい。
リーグ戦で残念な引き分けにより、優勝戦線から一歩後退したことからも、カップ戦では何としても最終ステージまで残り、昨年惜しくも果たせなかったカップウイナーの座を今年こそ手に入れたいところであった。
(得点経過、以下敬称略)
共に交代選手がいない11対11の戦いで、昨年の準決勝に続き、拮抗した戦力による互角の攻防が、前後半にわたって繰り広げられた。お互いにチャンスは作るものの、カウンタの応酬で、点で合わせる形が殆どとなり、なかなか得点が入りそうにない展開が続く。終盤何度か青山に決定的なチャンスを作られたが、これをGK野口の好守で凌ぐ双方無得点のまま、昨年の準決勝と同様PK戦へと突入。しかし、今年のPK戦は昨年のような長期戦には至らず、5人までで決着が着いてしまった。青山が全員成功したのに対し、ベリーニは2人が外して、4人までで無念の敗退が決定した。
※怪我人や仕事の都合がつかずで、戦力が充分に揃わなかったが、これは相手にも言えることで、ギャンブルとなるPK戦に至るまでに、決着をつけておかなければいけないところであった。残るはリーグ戦のみだが、他力とは言え、可能性を残しているだけに、最終戦は何としても大量得点で勝利したい。
公式戦が年間4試合と、1試合当たりの勝敗がぐっと重みを増す60リーグ。1996は現在1勝1敗。ここで白星を先行させ、上位に食い込んでいきたい。
(得点経過、以下敬称略)
前半は一方的に押し込み、ほぼ相手ゴール前での攻防となる。5分、コーナーキックからキャサのヘディングがゴールを襲うが、相手DFにブロックされる。10分、邪〜魔のセンタリングに再びキャサが合わせるが、当たりがやや薄く阻まれる。さらに、添え木のシュートもDFの正面に当たる。ここから、10本近くのシュートを相手ゴールに浴びせるが、チームのほぼ全員が引いてゴール前に壁を作っているため、ことごとく相手選手に当たり、CKが連続して右左と6本、7本と続く。一方的な展開だが、意外に得点は入らない。後半は、相手も寄せを早めてきたため、交互に攻め合う展開に。7分、相手のセンタリングが伸びて、ゴール隅を直接襲ったが、これを守護神岡野が右手一本で掻き出して、救ってくれた。10分、コーナーキックの流れから、右サイドに入った重鎮ぐわしがゴールラインぎりぎりから、鋭いセンタリングを送ると、DFから上がっていたおつぼねが、元々のストライカーの血が騒ぎ、スライディングでゴールに押し込む。この得点で、やや緩んだところもあり、その後何度か危ない場面も迎えたが、相手のミスにも助けられて、最少得点に終わったが、無事勝ち切った。
※シュートの数は20本以上打ったと思われるが、ゴール前に壁を作られると、なかなか入らないのが現実だった。レジェンドぐわし先輩のセンタリングが、チームを救い、勝利をもたらしてくれた。
現在全勝で首位に立つ安藤ハザマと最終戦で激突する日程となっている。現在勝ち点差が4あり、自力では追いつかないため、今日の安藤ハザマの試合も気になるところではあるが、まずは、自チームが確実に勝点を積み重ねていきたいところであった。
(得点経過、以下敬称略)
開始直後、田舎もんの右サイド突破。ファールを受けてFKを得るが、シュートまでは繋がらない。前半は、何度かチャンスを作るものの、ペナルティーエリアの中まではなかなか入っていけない。後半3分、いきなりチャンスをつかみ、右サイド木島が飛び込んで、フリーでシュートを放つが、惜しくも浮いて枠を超える。逆に8分、自陣ゴール前で、綺麗にワンツーで相手FW2人に抜け出され、GKと2対1の局面にされた。朝倉が見事なセーブをみせたものの、弾いたボールにさらに詰められ、押し込まれて先制点を与える。17分、ほぼ3が「痛い痛い」とネイマールばりに強力にファールをアピールして、獲得したFKを金川がゴール前に素晴らしいボールを送ると、これに田舎もんが飛び込んで押し込み、同点に追いつく。19分、右サイドキートンからとっちゃんへのパス。とっちゃんがドリブルでゴール前に切れ込み、ほぼ3へのラストパス。これは惜しくもブロックされる。その流れから、さらにゴール前での猛攻が続いたが、最後はGKへのファールを取られ、仕留めきれなかった。その後も、ほぼ3からのセンタリングを中心に攻め立てたが、タイムアップを迎え、残念なドローの結果になった。
※前半からボールは多く保持したものの、単発の攻めが多く、得点の匂いが感じられなかった。終盤に見せたように、ペナルティエリア内にもっと大勢が入りこんで、分厚い攻めで二次・三次攻撃にならないと、得点の確率はどうしても低くなるのではないだろうか。これで優勝の目は完全になくなったが、最終戦安藤ハザマに勝って、悲願の昇格を確保したい。
現在同勝ち点でリーグ優勝を争っているワセモコとの直接対決が、日程調整の結果なくなったことからも、残り試合は全勝でかつなるべく得失点差を稼いでいきたいところであった。
(得点経過、以下敬称略)
前半2分、三室から右サイド中山への大きなサイドチェンジ。大きな展開から、ベリーニの攻勢が続く。4分、CKから中央フリーになった黒肱のヘッドは僅かに頭を掠めて得点ならず。12分、ゴール前に放り込んだセンタリングに中山が飛び込むが、GKと交錯して際どいプレーになり、カードが出される。後半2分、大谷のインターセプトから、田上のパスに三室がヒールで上手く合わせて、待望の先取点。14分、ちゃのん浅野がフリーで受けて、田上へのラストパスが惜しくも通らない。18分、DFの裏側に出たパスに、GK桜庭が前に出てクリアしたが、そのこぼれからのセンタリングをクリアしようとした大将のヘディングがオウンゴールとなってしまう。20分、逆サイドからのクロスに、絶好の位置でフリーになっていたルディのヘディングは枠を捉えられない。終盤も猛攻撃をしかけ、相手をゴール前に釘付けにしたが、決定機を生かせず、痛恨のドローに終わる。
※12名の参加という、人数的に厳しいものだったが、優勢に進めながら、追加点を挙げられなかったことが、最後に厳しい結果になってしまった。優勝戦線からは大きく後退してしまったが、まだまだ諦めず残り試合に全力を尽くしたい。
ベリーニ40がPK戦で敗退し、トーナメントに残るのは、早くもベリーニ50のみとなった。昨年は決勝まで進出し、準優勝を獲得したが、今年はさらに、リーグ優勝とカップウイナーの2冠を目指す。
(得点経過、以下敬称略)
前半は静かなスタートとなり、試合が動く兆しがあまり感じられなかった。9分、桜庭のスルーパスに反応した三里が飛び出すが、GKと交錯してチャンスを逃がす。11分、ワントップに入った田上が右サイドに流れて起点となり、中央へのセンタリングを正面で中村がヘッドで狙うが外れる。15分、右サイドで桜庭と宇都宮のコンビネーションから、ゴール前へのセンタリングにちゃのん浅野が合わせる。さらに、続いたCKから田上がチャンスを迎えたが、惜しくもゴールはならず。ハーフタイムが近づいた22分、三室が中央で強さを見せ、粘ってラストパス。これを田上が決めて待望の先制点。後半8分、じりじりした展開を打開すべく、三室が中央を長いドリブルで突破し、一気にミドルシュートを放つが、これは相手がブロック。続く9分にも、中村が中央から放ったシュートは大きくバーを越える。13分、左サイドの宇都宮から後半トップに入った青井を経由して、三室のシュートにまで持っていく。18分、再び三室の突破から、三里が懸命に足を伸ばしてポストで落とすと、フリーで受けることができた田上が、落ち着いてGKとの1対1を決め、追加点を上げる。21分、中村のCKを三里がヘッドで受け、軽く浮かしたボールの落ちぎわをきれいに合わせて流し込み、3点目を奪って試合を決定づけた。
※完勝と言う結果を見せたが、チーム力の差を考慮すると、もう少し圧倒した試合展開を期待したいところではあった。トーナメントも、ここから先の対戦相手はもう一段強力になっていくだけに、攻守ともにもう一段のステップアップを図っていってほしい。
絶好調のベリーニ40。区民大会の2回戦の相手は世田谷リーグ2部に属するジャグラー40。格上とは言え、今の調子なら圧倒できるのではとの期待が高まっていた。
(得点経過、以下敬称略)
前半は共に、あまり得点の匂いが感じられない一進一退の攻防が続く。やはり前回までの相手とは格段の寄せの早さがあり、思うような展開はできない。10分、自陣20メートルの地点でFKを与える。放たれたキックはGK小谷の直前で沈み込み、難しいバウンドになったが、小谷がこれを見事に抑え込む。16分に、中央を抜け出した小林が狙うが、シュート直前にバランスを崩し、きちんとミートができない。21分、完全に崩されて中央から強シュートを打たれるが、これも小谷がファインセーブ。そして前半終了間際の24分、右サイド梶井からスルーパス。鋭く園山が抜け出して、ゴール前に構える石黒とアイコンタクト後に、ピンポイントのセンタリングを送ると、石黒が逆サイドに高さのあるヘディングを叩き込み、先制点を挙げる。有利な状況で迎えた後半も、互角な展開が続くが、ベリーニも何度か効果的な攻撃を繰り出す。8分、ネギマールのコントロールからワントップに入った佐藤に渡り、佐藤がGKを交わすと、目の前には誰もいないゴールネットのみがあった。しかし、あまりの絶好機に佐藤が丁寧に送り込んだボールは無情にも、ポストの外側に流れる。この後終盤に向かうと、徐々に押し込まれだし、流れが悪くなる。12分、CKをファーサイドから折り返され、放たれたシュートは、危なかったが辛うじて外れる。16分、相手陣内で奪われたボールを繋がれ、ゴール前へのセンタリングをGK小谷がパンチングで逃れようとしたボールが、不運にも味方に当たって入れ替わり、ゴール前まで転がったボールを押し込まれて、痛い同点とされた。雨中の熱戦は、ついにPK戦に突入となったが、勝利の女神は、最後はこちらに向かって微笑んではくれなかった。
※全体ではほぼ互角の展開だったが、勝負の流れはむしろベリーニ側に向いていただけに、勿体ないPK戦での敗退となった。トーナメントはここまでとなったが、チーム力は格段に高まり、一体感も生まれている。この勢いのまま、11月に組まれている世田谷リーグの3連戦を全勝して、優勝を達成し次のステージに進みたい。
リーグ戦で調子を上げているベリーニ40。区民大会の初戦は、リーグ4部では未対戦のチーム。今後のリーグ戦の優勝争いの点からも、確実に勝利を手にしたいところ。
(得点経過、以下敬称略)
開始早々のピンチを凌ぐと、3分、右サイドに流れていた中野が持ち前のスピードで中央に切れ込んでシュート。GKがセーブしたボールに、園山が素早く飛び込んで、早い時間帯に先制点を挙げる。直後の5分、中央を完全にパスで破られた絶体絶命のピンチは、GK小谷の美技で防ぐ。前半は、ベリーニが中盤を省略する縦一本の攻撃を多用したが、得点シーン以外は、なかなかチャンスをつかめない。寧ろ、中盤では数的不利になる状況も多く、チャンスの数は、ボールドの方が多かった。後半4分、左サイドのFKから、石黒のヘディングがバーを直撃。その跳ね返りを、田中がヘッドでネット上部へ突き刺し2点目。10分、左サイドの攻撃からボールを失うと、そのままスピードに乗ったドリブルで突破され、逆サイドへのセンタリングを見事に合わせられ、嫌なタイミングで1点を失う。11分、園山のキープから石黒へのキラーパス。石黒は正にセンターフォワードらしい動きで、相手DF2人を引きずりながら、貴重な3点目を挙げる。14分にも、石黒のシュートを、GKの目の前で、園山がワンタッチで交わし、流し込んで4点目。16分には、崩しきるまで、中盤から10本以上のパスを繋ぎながら、最後中央の園山から、右サイド中野へ決定的なスルーパス。中野が切れ込みながらラストパスを送ると、石黒が中央で叩き込む。今シーズンで、最も美しい経過を辿った得点となった。19分にも、園山が三たび絶好機を迎えたが、これは惜しくも外してしまう。
※前半は中央を避けるサイド攻撃に偏ったためか、相手に中盤を支配されて、危ない場面を何度か迎えていたが、後半からはポゼッションが安定して、ボールロストが減ったため、分厚い攻めからの多彩な攻撃を展開した。中野のスピードは、この試合でも相手の脅威になり、数々のチャンスメイクを行った。また、新しく加わった園山の変幻自在な動きは、相手に面食らわせていた。中野の突破だけではなく、これに園山のキープが加わったことで、相手守備陣の狙いを分散させることができたのが大きい。そして、ターゲットとなる石黒の安定感もあり、相手チームに的を絞らせない。この調子を続けて、今シーズンこそは目標のリーグ優勝を成し遂げたい。区民大会もできるだけ上位まで勝ち進んでいくことを望みたい。
新メンバーに園山、山アを加えて再始動したベリーニ40。一緒にプレーする機会も増えて、メンバー間の共通意識も徐々に出てきており、混戦となっているリーグ優勝を目指し、後半戦は快進撃を見せてくれることを期待する。
(得点経過、以下敬称略)
開始2分、中央の梶井から左に流れた中野にパスがぴたりと合うと、中野はドリブルからのシュート。ポストを直撃した跳ね返りに、フリーで梶井が合わせるが、大きくバーを越えてしまう。3分にも、鋭く抜け出した中野が右からシュート。僅かに枠を外れる。5分、裏側に出されたパスに、中野が追いつきGKも交わして放ったシュートは、サイドネットへ。9分には、分厚い攻めから中央で園山のシュートがあったが、これも枠を外れる。怒涛の攻めを見せ、この立ち上がりで一気に試合を決めたかったが、逃したチャンスの女神は、勝負事の常で相手に移ってしまう。前半の後半部分は、相手の攻勢に合い、やや防戦に追われる。しかし前半終了が近づいた20分、相手DFのボールを中野が右サイドまで執拗に追いかけると、連動した猪尾がさらに中央まで追い詰め、テホと挟み込んで奪ったボールを、ゴールに蹴り込んで先制点。後半は一進一退を繰り返すが、相手チームもドリブルから強烈なミドルを何本か見せる。13分には、パスを回された後、右サイド側からドリブルで切れ込んだ相手FWの鋭い切り返しにも、最後の防波堤である北川が崩されずにきちんとコースを限定すると、GK小谷が押さえる。20分、またもや中野が相手DFにチャージして、ボールを奪うと、左側にいた園山にパス。園山は落ち着いてDFを交わし、左足で右サイドネットに送り込む。24分にも、DFからGKへのバックパスが中途半端になるところを「スピードスター」ミッチーがきれいにかっさらって、ダメ押し点を挙げた。
※開始直後から、中野を先兵とする素早い寄せで、一気に試合の主導権を握ったが、チャンスをことごとく逃したことで、みすみす流れを相手に渡してしまった。しかし、ここをしぶとく粘ったことで、前半のうちに猪尾の先制点に繋げることができた。後半の危ないシーンも、足を止めることなく、守り切った。そして何よりも、チーム最大の武器となった中野のスピードは敵にとって圧倒的な脅威となり、素晴らしい勝利を勝ち取った。
前の試合で、安藤ハザマが勝利したため、この試合に勝たないと、自力優勝の目は消えるという状況だったが、対戦相手はかつての強豪レアル。決して楽な戦いではないであろうことは当初から予測できた。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がりから、中盤でボールが落ち着かず、奪われる度にディフェンスラインの裏側に出されるが、ほぼ3と佐藤のラインコントロールは安定しており、ピンチには至らない。しかしながら、10分ついに、左サイドを快速で突破されると、中央で完璧にボレーシュートを決められ、先取点を許す。相手チームながら、見事な攻撃でこちらはノーチャンスを認めざるを得なかった。18分、交代で入ったキートンが右サイドで粘って、折り返したボールを、岩田がヘッドで折り返すと、ビーチ君がフリーで受け、これを落ち着いて決め、早々と同点に追いつく。20分、岩田が敵から奪ったボールを田舎もんに渡すと、左サイドからセンタリング。金川が中央で狙うが、惜しくも外れる。後半11分、金川の右サイドドリブル突破から、待ち構えた藤木は、中央でヘディングを合わせるだけに見えたが、僅かに枠を外してしまう。16分にも、金川が右サイドからアーリークロス。外相のヘッドが逆サイドに流れると、森谷がしぶとく追いつき折り返すと、中央の早水のシュートは枠を外れる。19分にも、ゴールキックから一気に田舎もんがドリブルで持ち出すが、センタリングは、森谷に合わない。
※全体ではほぼ互角の展開であったが、前半は相手FWのスピードもあり、やや危険な場面が見られた。特に前半の前半は、相手の勢いに押され、一気に相手ペースになる可能性もあっただけに、この試合のMVPは、同点シュートを決めたビーチ君とともに、個人的にはキートンを上げたい。交代登場した後、その特徴のあるアグレッシブなプレースタイルが、元気のなかったベリーニを一気に活気づけてくれた。言葉ではなく、プレーでチームを活気づけてくれる稀有な個性ですね。
夏休みを挟んで再開した世田谷リーグ。ベリーニ50の本日の対戦は、ここまで3戦全勝と、今季絶好調で首位に立つボールド50。ボールドはここ暫く、50リーグで下位を低迷しているが、40カテゴリーでは、1部で優勝争いを繰り広げている。若返りとともに、50カテでも無視できないチーム力を身につける存在になっている。
(得点経過、以下敬称略)
開始直後の1分、ヨッシーが走りこんで、前に運ぼうとしたところを倒されて得たFKからチャンスを作るが、中村のシュートは大きく枠を外れる。ここからは、飲水タイムをはさんで、ボールドが厚くボールを支配し、ベリーニ陣内に大きく押し込み、攻勢を強める。18分、ディフェンスラインから、大将がロングボールをボールドの浅いラインの裏側に放り込むと、今日は守備的ポジションを務めていた三里が猛然とダッシュして、相手DFと交錯し、こぼれたボールがワントップに入ったローリーの前にこぼれ、これをしぶとくシュートに繋げると、ボールは無人のゴールに転がり込み、待望の先制点を挙げる。終了間際にも、三里のCKを三頭身がゴール前ですらすと、ファーに流れたボールを、中村が拾って折り返し、ジャストタイミングだった黒肱のダイビングヘッドは、相手GKがキャッチ。後半からは、ボール保持率も若干持ち直し、互角の攻防が続く。4分、ローリーが相手の横パスをインターセプト。逆サイドフリーで待っていたヨッシーのダイレクトシュートは、惜しくも外れる。15分、ちゃのんがしぶとく相手を追い回して奪ったボールから、中央に送ったセンタリングに、三頭身(=八丈島のキョン)が飛び込むが僅かに届かない。
※後半は、各所でバトルが繰り広げられたが、ここでも冷静さを失わなかった。ゲーム自体は、相手に主導権を奪われた面もあったが、辛抱強く攻守に一体感を持って戦えたのが勝因であろう。並行して戦った都リーグの優勝も、大きなモチベーション向上へとつながった。
同日に3試合が行われた本日は正にベリーニ祭り。先に行われた2戦は引き分けに終わり、ややや消化不良の状態で登場したベリーニ55。終了した他チームからの応援を受け、期待が集まった。
(得点経過、以下敬称略)
3分、外相が最終ラインにプレッシャーを掛けて奪ったボールを蒲田がゴール前に送ると、森谷がオーバーヘッドで狙う。派手なオープニング。19分、田舎もんが左サイドで相手ボールを奪い、ビーチ君にスルーパスを出すが、これがやや長く、相手ディフェンスに回収される。攻撃を防いだ安心からか、相手チームはDFラインでゴールをまたいで横にゆっくりとパスを回しだした。これを見のがさず、右サイドから猛烈な勢いでダッシュをかけたのが金川。このボールをかっさらってそのままゴールネットに突き刺す。後半5分、金川からゴール前へのパスか混戦となるが、田舎もんが弾き飛ばしてシュート。追加点を挙げる。ここからは、キディが一気に攻勢をかけ、DFライン裏にスルーパスを何本か通される。DFラインを揃えているのでオフサイドにはなるが、数人が一斉に上がってきて、やや危険な状況が続く。7分には、同じような展開から、ゴール前に入り込まれ、団子状態から何発か続けざまにシュートを打たれるが、湯川や大川が最後まで粘ってスライディングで防ぎ、GK朝倉もぎりぎりのパンチングで辛うじて得点を免れる。16分、右サイドから大きく振って、金川から森谷に渡り、最後は早水のクリーンシュートがGKの正面に行く。このまま終了を迎え、本日初の勝利を納めたのは貫禄のベリーニ55であった。
※終始優勢であったが、相手チームも効果的なカウンターを仕掛け、見ごたえのある試合となった。その中で手堅く勝利を手にしたベリーニ55。流石の戦いで、終わり良ければ総て良しのベリーニ祭りとなった。
リーグ戦2連勝と好調なスタートを切ったベリーニ50。本日の対戦は強豪の一角、アトレチコ・クアトロ。優勝のためには、ここでも勝って全勝を守りたいところ。
(得点経過、以下敬称略)
前半8分、左サイドからの折り返しに、3人が詰めたが、シュートは決まらず。後半からは一気にベリーニ優勢の展開に。15分、相手ディフェンス裏に、三里が大きく抜け出し、中に折り返すが、ここも決まらない。17分、中央の三里に当てたボール。これを三里が芸術的なワンタッチで前にいるDFと入れ替わり、GKとの1対1を迎えるが、GKの美技で阻まれてしまう。17分には、本日ワントップに入ったローリーがミドルからの惜しいシュート。そして終了間際の24分、ちゃのん浅野がハーフラインから右サイドを長いドリブルから持ち込んで三里にパス。三里はGKも交わして決まったかと思われたが、DFがゴールラインぎりぎりでクリア。
※決定的チャンスは何度かあったが、やや不運も重なり、惜しいドローとなった。暑さの中で死力を尽くした熱戦であった。
前回見事な攻撃を見せてくれたベリーニ40。今回の相手は4部の中では力上位。優勝候補の一角であるハコザキとの対決。真価が問われる一戦となった。前半途中まで、相手チームは10人での戦いを強いられ、できればこの時間帯でリードを奪いたいところであったが。
(得点経過、以下敬称略)
前半8分、右サイドのFKからゴール前へのボール。GK前で上手く弾んだが、これを押し込むことができず。10分、スピードスター中野みっちーのキープから、右サイド田栗トッシーに。田栗のマイナスのパスがぽっかり空いた中央のスペースへ。味方同士やや交錯しそうになりながらも、武田が強烈な一撃を放つが、シュートはバーを直撃し惜しくも得点ならず。12分には、右サイドから崩して、G前へのスルーパスに、中野惜しくも届かず。相手チームは、1人遅刻で加わり、ここから11対11となる。19分、クリアボールが跳ね返り、相手FWの前に転がる。GK小谷が懸命にクリアしようとするが、僅かに届かずサイドネットに吸い込まれ、先制点を奪われる。20分、中野の左サイドキープから、佐藤がシュートを放つが、バーを越える。前半終了間際の24分、ゴール前に高いボールを放り込み、その混戦から、武田が押し込んで、同点となる。後半7分、中野から武田に渡り、粘ったがシュートに至らず。その後は一進一退となり、どちらに転んでもおかしくない展開となったが、このまま終了となって、両チームそれぞれ勝ち点1を手にした。
※相手チームは、暑さの中で途中まで10人、交代選手もいない状態であったが、それでも互角の戦い。選手個々の水準が非常に高く、良いチームであった。試合も非常にフェアーで、勝ち点3を欲しかったところではあるが、引き分けという結果は妥当なところではあった。
昨年度掉尾を飾る世田谷リーグ最終戦勝利に続いて、本年度リーグ全体の開幕戦でも勝利を収め、今年活躍の予感に満ちた1996の2戦目は、昨年の60カテの覇者である246×バトル。真価が問われる一戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
3分に、右サイドのコスプレの鋭いインターセプトから、邪〜魔がポストで受け、逆サイドの伊在井に展開したが、ここは惜しくもオフサイドとなる。前半はやや押し込まれる展開になるが、暑さの中、ラインを下げてブロックを引いたDF陣は安定しており、相手に大きなチャンスは許さなかった。しかし、終了間際の22分、左サイドの混戦から一度跳ね返したボールを粘って押し込まれ、先制点を許す。後半も一進一退の攻防が続いたが、15分に、DFラインの裏側を取られ、ぽっかりと空いたゴール前にラストパスを送られ、これを決められて2点差となる。しかし、あきらめない1996は、左サイドで弾んだボールを伊在井が直接ゴール前に浮き球で送り込むと、中央で岩澤が相手DFと競り合い、こぼれたボールはフリー状態の細川の前に。狙いすました一撃は見事にゴールネットを揺らし、1点差に追いつく。意気上がる1996の攻勢が続いたが、残念ながら終了のホイッスルが吹かれ、優勝を狙う上では痛い敗戦となった。
※第一試合開始前から、暑さ指数は大会実施可能値を越えており、この試合のみでの中止が決定していた。この悪条件の中、1996には怪我人が続出しており、12名での参戦となった。後半開始直後、負傷者が1名、体調不良を訴える者が1名となり、体調不良者も続けて出場を余儀なくされた。相手チームは交代要員が5〜6名控えており、その面でも苦しい戦いとなったが、気迫で互角の戦いを演じ、次戦以降への期待が持たれた。
終始五分の展開ながら、終盤に2得点を許し、悔しい敗戦に終わった初戦。暑さの中ではあるが、今季の初勝利を全員で目指した。
(得点経過、以下敬称略)
前半の立ち上がりは、やや押し込まれ、ミドルからのシュートを2本ほど浴びる。8分、DF裏側に出され、GKまで交わされるが、辛うじて梶井がカバーリングに追いつき、ピンチを逃れる。ドリンクタイム後は、徐々にベリーニが攻勢に出る。16分、右サイドの梅村からのロングボールに、電撃のスピードスター中野が追いついてG前にセンタリング。中央飛び込んだ武田が僅かに合わず。20分、中央の猪尾からのスルーパスに、中野が鋭く抜け出して待望の先制点を挙げる。さらに1分後、ロングボールに中野と相手GKが交錯するところに、小林が詰めて、ボールを奪い押し込んで追加点。そのままベンチに向った小林の歓喜のバク転バク宙が見事に決まる。後半5分、相手に蹴られた佐藤が担架による負傷退場。6分、中野のキープから、小林の左足シュートが惜しくも枠を外れる。12分、小林がスペースへの深いパスに追いついて、ライン沿いにドリブル。これを裏から入った梶井が落ち着いて流し込む。さらに20分、井上がDF裏へのパスに飛び込むが、ここは惜しくも相手GKに防がれる。
※苦戦した前半の立ち上がりから一転、その後は面白いように攻勢を続け、今回はしっかりと得点という形で結果を出すことができた。今年こそは優勝し3部への昇格を果たしたい。次戦からは、ここまでのような一方的な展開は難しくなるが、着実に勝ち星を積み上げていきたい。
前回圧倒しながらも引き分けに終わったベリーニ55。5月にもかかわらず30度を超える暑さの中、今度こそ確実に勝利が期待された。
(得点経過、以下敬称略)
チーム間の戦力差から、楽に主導権を握るかと思われた試合だったが、前半は思うような戦いができず、一進一退の互角の攻防が続く。7分、とっちゃんがドリブルからゴール正面でFKを得る。左足で狙いすましたキックは、綺麗な軌道を描いてゴールに迫ったが、惜しくもバーを直撃する。この後一気に攻め込まれ、危ない時間帯となるが、シュートブロック等で辛うじて防ぐ。19分、金川のキープから、金野が振り向きざまにシュートを放つがGKの正面へ。前半終了間際、金川が右サイドから大きくサイドチェンジ。フリーになっていた田舎もんが左から放った強シュートは惜しくも枠を外れた。後半4分、中央金川からビーチ君へのラストパス。GKがセーブで防ぐ。これで得たCKからの跳ね返りをCB金野のクリーンシュートでゴールを揺らし、先制点を挙げる。6分にもゴール前でパスを回すと、相手のクリアボールはまたもや金野の前に。覚醒した金野の右足が30Mを超える超ロングシュートを叩き込む。ここからは一方的な展開が続く。10分、金川がゴールライン近くの深い位置から逆サイドにセンタリングを上げると、藤木がショートバウンドを上手く合わせて、3点目。13分、田舎もんのボレーシュートが枠を外れる。15分にも、CKからほぼ3のヘディングがジャストのタイミングだったが、惜しくも外れる。20分、田舎もんの長いドリブルから、マイナスのセンタリング。GKが必死に弾くが、これを金川が押し込んで4点目。23分、ほぼ3からとっちゃんにパスが渡ると、ゴールはがら空きの状態。センターライン付近から直接狙うが、風の影響もあり惜しくも外れる。終了間際にも、田舎もんがゴール前で、反転からGKを交わすが、狙いすぎて枠を外れる。
※苦戦した前半の立ち上がりから一転、その後は面白いように攻勢を続け、今回はしっかりと得点という形で結果を出すことができた。今年こそは優勝し2部への昇格を果たしたい。次戦からは、ここまでのような一方的な展開は難しくなるが、着実に勝ち星を積み上げていきたい。
世田谷サッカー協会主催による初のフットサル大会が、給田にある第一生命敷地内にあるJ&Sフィールドで行われた。サッカーとは似て非なる競技のためか、思うように参加チームが集まらず、50の部は参加3チーム総当たりによる10分ハーフのゲームを2回戦で戦う形式により実施された。ベリーニ50にも初めてこの競技をプレーするメンバーもいたが、フットサル界のレジェンドである中村の懇切丁寧な指導の下、攻守両面で基本的なコンセプトを提示され、それを果敢にフィールド上で実践することを試みた。てんでんばらばらにサッカーもどきをプレーしていた他チームとのクオリティの違いは明白で、危なげない戦いを見せ、4戦全勝の圧倒的な戦績で初代チャンピオンの座に就くことになった。途中強い雨が降り出したが、人工芝のピッチには全く影響がなく、競技が続けられた。午前中だけで全4試合をこなす強行日程となり、参加者7名では非常に厳しいスケジュールとなったが、システマチックな交代もスムーズにいき、得点も全員がほぼ均等に上げることができ、参加者は実戦での「中村スクール」を満喫したのではないだろうか。
リーグ戦最後の登場はベリーニ55。今季まずまずのスタートを切っているベリーニ勢にあって、最後の登場で貫禄を示したい開幕戦。初戦の相手は、昨年と全く同じFCかすみとなった。昨年は雷雨のため、前半で打ち切りとなったが、最後まで行えば確実に勝てる相手と思えた。今年こそは決着を付けたいところである。
(得点経過、以下敬称略)
前半から主導権を握り、攻勢を続ける。3分、蒲田のシュートは枠を外れる。続けて、ゴール前でパスを回し、金川がシュートを放つが、GKの正面になる。5分に、遠目からのとっちゃんのシュートからCKを得るが、得点に至らない。7分にこの試合唯一のピンチ、自陣ゴール前で相手FWに寄せきれず、さらにフリーの敵にボールが回るが、シュートがフィットしなかったため、事なきを得る。8分、キートンの右サイドキープから、ビーチ君のシュートはGKがキャッチ。18分には、田舎もんが右サイドに流れ、ゴールライン沿いに鋭いドリブルで抜け出すが、シュートはGKがキャッチ。後半立ち上がり3分、金川のスルーパスを左に流れた藤木が受けて、良いボールを上げるもGKが直接キャッチ。7分、金川のループパスから、裏を突いたビーチ君のシュートが、枠を掠める。8分には、横からのパスを金川が狙うが、これも枠を外れてしまう。18分には、ドルブルで持ち上がったとっちゃんから絶好のスルーパスが出るが、外相がわずかに届かない。19分の金川のシュートはGKにセーブされ。20分のCKからの早水のヘディングシュートも枠を外れる。最後までゴールに嫌われたまま終了を迎えた。
※惜しいチャンスだけでも、両手に余るほどで、圧倒的な攻勢を続けたが、結果は相手と全く同じ勝ち点1。それがサッカーだとは言え、勝ち点2を失ったに等しい勿体ないゲームとなった。
待ちわびたリーグ初戦の相手は、246青山50。昨年の区民大会では、準決勝でPK戦勝ちをしたとはいえ、リーグ戦となると10年ほどは勝てていない相性の悪い相手との開幕戦となった。昨年のリーグ戦でも完敗しており、どうしても勝っておきたい初戦となった。
(得点経過、以下敬称略)
全てのカテゴリーで、スロースタートが多くなりがちなベリーニだが、このゲームでは試合開始直後から一気攻勢に出て、次々にチャンスを作り、相手陣内に押し込んだ。オープニングは熱田のシュート。更に8分には、左サイド大谷からスルーパスが三里に渡り、中央に切れ込んで放った右足シュートがバーを直撃する。11分にも中村、田上、三里と細かいパスでゴール前を切り崩すが、相手DFも粘り強いディフェンスで最後のところを止められる。22分には、遠藤がヘディングでゴール前に送り込んだボールを三里が狙うが、やや力のないシュートがGKの正面となる。後半はやや勢いが落ち、膠着状態に陥るかと思われた10分過ぎ、右サイドフリーで受けた桜庭が、シュート性のセンタリングをゴールに放つと、これを相手GKの目の前でちゃのん浅野がジャンピングボレーできれいに合わせ、待望の先制点となる。さらに1分後、この日切れまくっていた桜庭が、右サイドから長いドリブル突破を仕掛け、そのまま放ったクリーンシュートが相手GKを破り、試合を決める追加点となる。その後終盤は、やや青山ペースとなるが、きっちりと試合をコントロールして見事な勝利を収めた。
※両チームとも出場メンバーが多く、前後半通して4クオーターの別々の対戦試合のような感じとなったが、トータルでベリーニが好守に上回った結果で、完勝といって良い結果に。特に、桜庭のパフォーマンスは出色で本日紛れもないマンオブマッチとなった。
すっかり4部に定着してしまった感があるベリーニ40。更なる飛躍を遂げるためにも、今年こそ優勝して3部に昇格し、その上を目指していきたいところ。急激に気温が上昇した一日となったが、暑さの中11名ぎりぎりの苦しい態勢で初戦を迎えた。
(得点経過、以下敬称略)
互角の展開からの前半6分、獲得したCKから、ワントップに入った根岸がチャンスを迎えるが、放ったシュートは惜しくもGKの真正面に。後半も一進一退が続くが、6分にCKからテホのシュート。更に7分にも、梶井が粘って反転からのシュート。惜しい場面が続く。この後は、おやQがボールを支配して、やや優勢な時間帯が続く。14分、CKから武田のクリーンシュートがゴールを襲うが、GKが弾き出し、再度のCKには触れられず、得点機を逃がす。引き分けが見えてきた後半23分、DFの右裏側に通され、GKが飛び出して辛うじて防ぐが、こぼれ球を中央に展開され、無人のゴールに流し込まれる。終了間際にも、DFラインから持ち出そうとしたドリブルを引っかけられ、追加点を奪われ、残念な敗戦を迎えた。
※どちらが先に点をとってもおかしくなかった展開から、終盤の一発で勝ち点を失ったショックは大きい。全体をとおすと、ディフェンスは安定していたので、何度かあったセットプレーからのチャンスをものにできれば勝利を手にできた可能性はある。しかし攻撃はやや単調で、DFラインからのロングフィードに頼ったため、全体の押し上げが間に合わず、二次攻撃、三次攻撃に繋げなかった。次戦での立て直しを期待したい。
終盤に来て調子を上げ、2連勝で昨年のシーズンを終えた1996。開幕戦でもこの勢いのままに、好発進したいところ。
(得点経過、以下敬称略)
立ち上がりは青山の勢いが勝り、自陣内での攻防が続き、苦しい立ち上がりとなるが、5分を過ぎると、盛り返して前半はほぼ互角の攻防となる。後半は、立ち上がりからベリーニが押し込み、CKから得点チャンスを迎える。10分にもCKを3本連続して獲得し、惜しいシーンが続く。後半半ば、攻撃の中心を担っていた邪〜魔が負傷退場となるアクシデントが発生。そして迎えた終了間際の時間帯、中央ペナルティーエリア直ぐ外側の好位置でフリーキックを得ると、伊在井が直接ゴールを狙う。美しい軌道を描いたボールは、惜しくもバーを直撃するが、跳ね返ったボールに、鋭く反応した添え木がしぶとく押し込んでゴール、ついに均衡が破れる。直後に終了のホイッスルが鳴り、歓喜の勝利を手にすることができた。
※途中までは、一進一退が続き、どちらが先に点をとってもおかしくなかったが、徐々にベリーニが攻勢をかけ、セットプレーを次々に獲得して、敵陣に押し込んで行った。時間との戦いになったが、最後は全員の気持ちが一体となってゴールに押し込んだように感じた。今年は、リーグ戦が4試合と少ないため、1勝の価値が格段に大きい。このままリーグ制覇に向けて進んでいってほしい。